もらい過ぎ!殻つきギンナン恐怖症

札幌は今年は雪が遅くて助かっています。

そんな札幌で今、何と言っても最盛期なのがギンナンの収穫です。

札幌市では公園や街路樹にイチョウの木をたくさん植えています。

イチョウは秋になると黄色く色付いて美しいのですが

葉っぱと、臭くて触るとカブレるギンナンの実が大量に落ちて

踏まれた実でアスファルトの道路がぐちゃぐちゃになります。

落ち葉の清掃を考えると街路樹として到底相応しいとは思えませんが…(・・;)

市の意向なんで仕方ないですね(^^;)

このギンナンの実を大量に拾いまくる市民が大勢いることを私が知ったのは昨年のことでした。

職場の方で、夫婦でギンナン拾いに精を出している方がいて

コロコロカートであちこちの公園に出向き、一斗缶にいくつ分も拾ったと言うのです。

縄張り争いがあるので早朝に公園に出向き

自作した棒でイチョウの木を揺すって実を落とし、せっせと拾うらしいのです。

実は食べられないので、中の種だけにするのにまず実を水に浸けるらしいのですが

この実が強烈に臭く、カブレるのです:(;゙゚’ω゚’):

家の中でなんてとてもとても出来ない作業ですが、職場の方はやっているそうです。

 

そして…拾い過ぎて食べきれないと

実をとって乾かした状態の種を職場の全員に配って回られました。

非常にありがたいお話でした、初回は。

この種をフライパンで炒って殻をトンカチで割り

薄皮を剥がしてやっと食べられるギンナンになります。

この作業がハンパでなく疲れて大変なのですが

このギンナンは本当に美味しくて、もういくらでも食べられて大感激でした、初回は。

 

しかし、2回目、3回目となると…

しかも最後は水に浸ける前の実の状態で配られ…

いや、もう拾わなければいいんでないかい…?(~_~;)

 

ギンナン料理のレパートリーは意外と少なく

焼いて塩を振る、炊き込みご飯に入れる…のみ。

茶碗蒸しは作らないし、くださった本人はカレーにも入れてるらしいですが

そこまでして食べなきゃなんないもんなのかい…?

 

私は魚釣りが好きなので、ついついたくさんとってしまう心理はよ〜く分かります。

でも、人様にあげる時はすぐに食べられる状態にしてあげないと確実に嫌われます。

山菜採りでもよくある話です。

 

ギンナンも、すぐ食べられる状態ならいくらいただいても大歓迎ですが

「拾う」「釣る」「採る」という一番楽しい部分だけ味わって

あとの処理は人にお任せはいけません。

 

昨年に引き続き、すでに今年も2回殻つきギンナンを大量にいただきました。

職場の方全員に、高齢の単身者にも容赦はしません。

恐怖のギンナン…(^_^;)

昨日、公園で夫婦でせっせとギンナン拾いに精を出す方々を何組も見かけましたが

昨日の大量のギンナン処理の後遺症の残る、腕、指、爪、腰の痛みを感じるにつけ

あんたら、自分らで食べきれよ…と思わずにいられませんでした(⌒-⌒; )

 

でもギンナンは美味しいです。

これには感謝してます。

いただいておいて文句を言ってはいけません。

分かってはいますが、ちょっと言わせて欲しかった〜(^◇^;)というお話でした。


↑こんな便利グッズもあるんだね〜(°▽°)