脊柱管狭窄症とパーキンソン病の77歳母。今年初の雪道歩きで買い物へ!

今日は近くに住む77歳の母を

歩いて1分くらいの近所のスーパーに連れて行きました。

こんなに近いスーパーが、こんなに遠く感じる日が来るとは…(。-_-。)

 

札幌はまだ11月だというのに、もう根雪の気配濃厚で

去年雪道で転んで手の骨を折ってしまった母は、用心して近所のスーパーにも

歩いての外出が出来なくなっています。

でも、今日は割と気温が高く、滑らない雪だったので

思い切って母を促して、歩いて一緒に買い物に行ってみることにしました。

 

母が言うには、

1人で出掛けて、もし人のいないところで転んだら起き上がれないと思うと、怖くて出掛けられないとのこと。

確かに、去年転んだ時も誰もいなくて起き上がるのに大分苦労したと言っていました。

パーキンソン病なので、自分の意思で体の動きがコントロール出来なくなる時があるらしく

思わぬ転び方をしてしまう恐れがあるのです。

 

杖をついて、下を見ながらゆっくりゆっくり歩いていつものスーパーへ到着。

カートを押していざ買い物を始めると

最初に言っていたものだけじゃなく、あれもこれもとカゴに入ります。

やっぱり、自分で見ながら買い物する方がいいに決まってますもんね(o^^o)

20分くらい買い物をしてレジを済ませ、買った物を袋に詰めると

母はすでに大分しんどそうです。

それでも、自分のリュックにも荷物を入れて背負うと言ってきかないので

遠慮しながら、かさばって軽い物を中心に入れて背負わせました。

私の足なら1分で着く距離を7〜8分くらいかけて歩き、やっと家に帰ると

母はもうハーハーと大きな息切れです。

「どこまで買い物行って来たのってくらい疲れてるね。」と母をからかいながら

すっかり歳を取って弱ってしまった母に改めて驚きました。

若い頃は、肩も抜けそうなほど重い荷物を両肩に担いでサッサッと早歩きをし

いつも威勢が良かった母なのに、今ではすっかりヨロヨロのおばあさんです。

それでも、「今日、雪道歩いて買い物行けたから少し自信ついたよ。

滑らない日なら自分でまた行けるかも。」と言っていたので良かったです。

 

母は人に物を頼むのが苦手な人なので、買い物もなかなか頼んできません。

私から聞いても、「まだ大丈夫。」と断ってばかりでしたが

今日は結構な量の買い物があったので、不便をしていたんだと思います。

 

また、出来合いのおかずは嫌いだと、惣菜系は一切買わなかった母が

初めてカップラーメンを買ってみると言うので驚きました。

やはり母も少しづつ妥協して、まだあの家で暮らしたいと思っているのでしょう。

 

これからは、嫌がっていた宅配スーパーも頼んでみるとやっと言ってくれたので

資料を取り寄せているところです。

「私も宅配スーパー、便利らしいから使ってみようかと思ってるんだ。」と言うと

とても嬉しそうにしていました。

母は、自分へ厳しすぎる人なので

宅配スーパーを頼むのは怠けてると思われるのではないかと感じて、

かなり抵抗があったんだと思います。

あの歳と動きで宅配スーパーを頼んでも、誰もそんなこと思わないのですが

性分なんでしょうね…(´・ω・`)

でも、私が一緒なら抵抗無く受け入れてくれるでしょう。

 

この様子だと、次の冬にはもう歩いて買い物には行けないかもしれません。

1人暮らしがいつまで出来るか…もう数年のことでしょう。

 

介護が始まる日を恐れつつ、まだセーフまだセーフを繰り返しながら

なんとかこの冬はしのいでいきたいと思っています( ˘ω˘ )