クリスマスプレゼントって何歳まであげるものなのでしょうね(´ω`)
ウチは年子なこともあって、娘が中学生になったのを機に
サンタはパパとママだったんだよ、とカミングアウトしました。
息子は小学6年生だったので少し早かったかもしれませんが、
最後の方、娘の希望のプレゼントは犬とかハワイ旅行とか
絶対分かって言ってんだろ( *`ω´)状態だったし、
息子は何も欲しい物が無い状態でしたから、仕方がなかったと思っています(。-_-。)
最近周りの人に、子供にクリスマスプレゼントをあげているか色々聞くと、
小学3年生くらいでも、もうサンタは両親だと知っててあげている人もいるし、
大学生でも、まだサンタが来てる人もいて様々です。
小学3年生くらいで両親がサンタだと知ってる子は、
今年流行りのゲーム機「ニンテンドースイッチ」を
両親と交渉の末、お年玉と合算したり、
兄弟共有で1台と約束したりと、あんまり夢が無いですね(^^;)
でも、3年生くらいだと半信半疑ながら、
まだサンタを信じてる子が多いみたいです。
ウチの子達もこの位の年頃には信じつつも疑いだして、
欲しいプレゼントはサンタなら言わなくても分かるはずだから
パパとママには教えないとか、
サンタが来るまで寝ないと言って夜中まで頑張って起きていたりとか、
なぜプレゼントがトイザらスの袋に入ってるんだとか、
どこかにプレゼントを隠してるはずだと押入れの中などを探したりとか、
色々こちらも困る様なことを言ったりやったりする様になりましたが、
やっぱりプレゼントが来ると大喜びして、まだ信じていたんだと思います(*^o^*)
兄弟が多かったり、歳が離れていたりすると、
下の子に合わせて上の子もサンタが来る時期が長くなる様です。
大学生でもサンタが来てるという話しにはかなり驚きましたが、
ご両親の愛情と、上の子の気遣いが素晴らしいなと感心しました(´-`)
ウチはもう面倒なのもあって早々に辞めてしまったけど、
まだやってて良かったのかな?と思ったりして…。
毎年毎年、面倒なのは事実ですが、
1回辞めちゃったら復活も出来ないものですもんね。
これは、クリスマスプレゼントに限らず、
子育て全般に言えることだなぁと感じました。
私自身は小学校4年生くらいには、もうサンタ来てなかったと思います。
私の両親が戦前生まれで、クリスマスのお祝いなど
あまり熱心じゃなかったことや、夜の飲食店の仕事に追われて
年末の忙しい時期にクリスマスどころじゃなかったからかもしれませんが…
子供心に、サンタを信じていたのにすごくガッカリしたのは覚えています( ; ; )
やっぱり、子供が信じてるうちは続けてあげて、
もう信じてないなという様なそぶりが見えてきたら、
それとなくカミングアウトするのがいいかもしれませんね( ˘ω˘ )
それでも、あえて続けるという選択肢も多いにアリですしね(#^.^#)
それぞれのお家で様々なクリスマス。
子供の頃の楽しい思い出が次の世代にも繋がっていくのは間違いないので、
大きくなっても簡単なパーティーだけは続けていきたいと思っています(*’ω’*)