16歳の娘と15歳の息子と3人でマレーシアとシンガポール旅行に行った話し 〜3日目①〜バスでマレーシアからシンガポールへ国境越えが、まさかの入国拒否?!

16歳の娘と15歳の息子と3人でマレーシアとシンガポール旅行に行った話し 〜1日目〜マレーシア入国からホテルまで

16歳の娘と15歳の息子と3人でマレーシアとシンガポール旅行に行った話し 〜2日目〜クアラルンプール市内観光

〜3日目〜

今日はクアラルンプールからシンガポールに朝7時40分のバスで渡るため、

娘、息子と3人で朝6時55分にホテルを出て、

ホテルから徒歩5分くらいの出発駅「K Lセントラル駅」に向かいました。

シンガポールで一泊してくるので、荷物は多少ありますが

スーツケースではないので大分楽チンです。

 

まず、昨日チェックしておいたバス乗り場に向かいましたが、

それらしきバス停が無く…

自宅で印刷していったバスチケットを近くにいたバスの運転手さんに見せると

「ここでは無くて、上に上がったところに

このバス会社のカウンターがあるよ。」と教えてくれました。

確かにここのバス停は通勤など、

クアラルンプール市内のバスが行き交っている様子で、

長距離バス乗り場は別なんだ!

しかも国際バスだし…。

 

急いでエスカレーターを上がって、それらしきバスカウンターを発見!

しかし、「nice 」という会社のバスカウンターは

まだ時間が早いせいか閉まっています。

仕方なく、近くの椅子に腰掛けてカウンターが開くのを待っていると

7〜8人の白人の若者グループが

スーツケースやら枕やらを引っさげてゾロゾロやって来ました。

やはり「nice 」のカウンター前に並んでいますが、

出発が7時40分のバスなのに

7時20分になってもカウンターには誰も来ません…(・・;)

アメリカ人グループもソワソワして外を見に行っています。

あの人達も同じバスなのかな…と思っていたら

1人の若い白人の女の子が

「あなた達もシンガポールに行くの?」と声をかけてきました。

さっそく娘に通訳を頼むと

「私達はアメリカからタイ、マレーシアに来て、

これからシンガポールに行くんだけど

カウンターが開かないから、

多分、来たバスに直接予約の紙を見せて乗るんじゃないかと思うの。

だから私達は外でバスを待つことにする。」

と申しているとのことでした(⌒-⌒; )

ナルホド…あの子達はバスでマレー半島を南下する旅をしているんだ…。

最近、日本人の若者ではあまり聞かない話しだけど

若いうちに見聞を広げるという意味ではいい経験してるんだな〜(*´-`)

昨日、クアラルンプール市内の

「セントラルマーケット」に来てた日本人の団体ツアーは

70代以上の高齢者ばかりでした…。

日本は超高齢社会で富が高齢者に偏ってるから

若者が旅行に来れないし、

また、学校教育でも偏差値だブラック部活だとかで、

いかに学校というシステムの中でお利口さんであるかばかりを競わせて

視野が広がりようもない教育ばかりしてるもんな…。

本当は自分の頭で考えて、自分の目で見る経験が一番大切な時期なのに…。

と、アメリカ人の若者を羨ましく思ってしまいました( ˘ω˘ )

それにしても、てっきりカウンターで予約の紙を見せて

バスチケットに引き換えるのかと思っていたけど

確かにそういうことかもしれない…。

だって時間もすでに7時30分。

あと10分でバスが出るのにカウンターが開かないということは

やはりそうなんじゃないのかな…?

 

そうこうしているうちに

ついに「nice 」と書かれたバスがやって来ました!

アメリカ人グループも色めき立ってバスに駆け寄ってます!

私も走って行き、バスの運転手さんに予約の紙を見せると

「そうだ。これに乗れ。」とのこと。

あ〜先にあの女の子が教えてくれてて助かった!

こういうシステムだったとは知らなんだ(;´д`)

ありがとう!

 

乗り込んだバスは左右3席しかない

ゆったりバスで快適でした(*´ω`*)

運転手さんから、「途中イミグレーションを通るから

その時には全員バスを降りてくれ。」というような説明があり

時間通りの7時40分に

クアラルンプール「K Lセントラル駅」を出発しました。

乗客は私達3人と、例のアメリカ人グループの他、

インド人の老夫婦2組とマレー系や中国系の人など様々で

チラホラ空席がありました。

 

ここからマレーシアの国境までは3時間くらい、

シンガポールに入国してからは1時間くらい、

途中のイミグレーションの時間を含めて4時間30分〜5時間くらいで着く予定です。

 

バスは順調に進み、3時間ほどでマレーシアの国境ジョホールバルに着きました。

ここではマレーシアの出国だけなので

貴重品だけを持ってバスから降り、

簡単な出国審査ですぐにまたバスに戻りました。

そして、10分くらい乗車の後、

シンガポールの入国審査があります。

ここでは荷物検査もあるため、全ての荷物を持ってバスから降りました。

シンガポールの入国審査は、1人1人両親指の指紋撮影と顔写真の撮影があるため

かなり並んでいました。

 

20分くらい並んで、まずは私が入国審査です。

シンガポールの入国審査場は、入るのも出るのも地下鉄の様なゲートがついていて

他の人は入れない様になっています。

名前を聞かれ、指紋と顔写真の撮影をしてあっさり通過したので、

ゲートを出て、次の息子の番を離れたカウンターの向こうで待ちました。

 

さて、息子がゲートに入ると審査官は

パスポートのICチップを読み込んで指紋と顔写真の撮影をしていますが…

パソコンの画面に赤い四角のマークが出ていて、

審査官も首をかしげながら息子に何か質問しています。

離れた場所にいるので会話の内容は聞こえませんが

かなりしつこく質問をされていて、

全然通してもらえない雰囲気です(・_・;

審査官が私を指差して、また息子に質問を繰り返していて

パソコンの画面も何度もエンターを押している様ですが

赤い四角のマークが何度も出ています(゚o゚;;

かれこれ10分くらい質問されていましたが、

バスを待たせた状態で、これは置いていかれるかもしれないと焦り始めたところで

審査官はやっと渋々パスポートにハンコを押してくれました!

良かった!

 

ゲートから出て来た息子に

「どうしたの?!」と聞くと

「パスポートの写真と顔が違うからダメだって言われた…。」と…。

確かに、息子のパスポートは11歳の時に作ったもので、

現在の15歳の顔とは大分変わっています(⌒-⌒; )

入国審査では、今撮影した顔写真とパスポートの写真を

パソコンで照合していた様ですが、

同一人物と照合されず、それで赤い四角のマークが出て

はねられていたのですね。

 

「で、何て質問されたの?」と聞くと、

「名前、生年月日、年齢、パスポートの写真を撮ったのは何年前か、

そして、あれは母親かって聞かれて、ママの名前と生年月日、

あと、意味がよく分からなかったけどICカードを持ってるか?って

何回も聞かれた。

あと、パスポートの写真変えろって。」と言われたそうです。

パスポートの写真変えろって言われても…ねぇ…。

それにしても、中学生英語で乗り切れる質問で本当に良かったです(;´Д`A

 

その後、娘が入国審査を終えて出て来たのですが

ほとんど息子の質問ばかりだったそうです。

「あれは兄弟か?兄弟の名前と生年月日は?」と聞かれたので答え、

「“He is my young brother.”って言ったら、“young brother?!”って

めっちゃ驚いてたよ。」と…。

確かに、娘と息子は1歳しか違わない年子で、

娘が身長154㎝なのに対して息子は175㎝くらいあります(^-^;

日本でも兄と妹に間違われるので、驚かれるのも無理はありません…。

そして、「入国させようか大分迷ったけど仕方なく許可したって言ってたよ。」

と聞いて、息子1人なら入国させなかっただろうけど

家族で来てたから入国できたんだと、本当にホッとしましたε-(´∀`; )

 

さて、バスを待たせてしまっています!

入国に時間がかかり過ぎると置いていかれると聞いていたので

急いで荷物検査を終え、待っていたバスにまた乗り込みました。

 

これでやっとシンガポールに入れる!!

ここから1時間くらいでシンガポール中心部近くの

「ザ・プラザ」というショッピングモールに着く予定です。

シンガポールでは娘の希望で

明日ユニバーサルスタジオ、マーライオン公園、

マリーナベイサンズに行くことは決めていますが

他はノープラン。

これから3人で昼ごはんでも食べながら

相談して決めていくことにします(=゚ω゚)ノ