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新千歳空港からエアアジアXの直行便でマレーシアへ!なぜ安いのかを知ればLCCは最高だと思うんです。

明日から、

高1の娘と中3の息子と3人でマレーシアに旅行に行きます。

今回は初めて夫抜きの海外旅行となるのですが

その経緯についてはこちらからお読み下さい。

→(マレーシア旅行に子供達だけで行かせる?!)

 

まず、なぜ行き先がマレーシアかというと、

新千歳空港からマレーシアのクアラルンプールまでは

エアアジアXが直行便を出しているので非常にアクセスが良いのと、

航空会社がLCCなので価格が安いからです。

今まで、新千歳空港から海外旅行に行こうと思うと直行便はほとんど無く、

あっても高額の航空運賃になるので、

大抵、羽田まで行って成田で乗り継ぎか、

もしくは関空か韓国の仁川空港経由が一般的でした。

 

それが、エアアジアXで

新千歳空港とマレーシアのクアラルンプール間の直行便が就航したのです。

今では、クアラルンプール国際空港は

新千歳空港発のLCCハブ空港として活躍していると思われますが

実際は北海道から乗る日本人は少ないのが現状の様ですね…。

主に、東南アジアから北海道に来る人が利用していると見えて

札幌市内でも、マレーシアから来られたと思われる

「ヒジャブ」と呼ばれるイスラム教のスカーフを頭に巻いた女性を

たくさん見かけます。

 

エアアジアXによる新千歳空港とクアラルンプールの直行便は現在週に4便。

日本の祝日や夏休みなどでも関係無く、

国内便の様に大幅に運賃が上がらないおかげで、

ゴールデンウィークやお盆にも格安で海外旅行に行けるのは

本当にLCCのおかげです。

飛行機だけの往復よりホテル付きのパックが断然安く、

今回も新千歳空港からクアラルンプールの往復航空券と

クアラルンプールのホテル5泊で1人68,000円くらいです。

ホテルのグレードによっては

同じ泊数でも往復航空券付きで45,000円くらいで行けるので

食費や入場料などを含めても1人80,000円くらいあれば

5泊と機内1泊の、計6泊の海外旅行に行けるのです。

この価格はゴールデンウィークでもお盆でもさほど変わらないので

まさにLCCサマサマです╰(*´︶`*)╯♡

 

しかし…

世間ではLCCなんて絶対に乗りたくないという話しをよく聞くので

驚いています(´・ω・`)

理由は「危ない」「狭い」「予約の変更が出来ない」

「各種機内サービスが無い」「荷物が有料」などの様です。

 

ウチでは、このLCCはエアアジア以外にも色々と乗っておりますが

今まで一度も危なかったことはありません。

むしろ、大手航空会社の飛行機より機材が新しい分安全な気もするのですが…。

整備の点では、日本の空港使用料が高いため

日本の空港での滞在時間は数十分と短く、

どこまでキチンとした機体整備が行われているかは分かりませんが、

他の航空会社の整備頻度や内容も分からないので何とも言えません…。

しかし、本拠地のマレーシアでは丸一日以上空港に滞在しているので

その間に機体整備を行っているのであれば

他の航空会社と変わらないのではないかと思います。

 

座席は確かに狭いです(^^;)

国際線はそこまで狭くありませんが、国内線はかなり狭いですね。

飛行時間が短いのでそこは我慢できる範囲だと思っておりますが、

人によっては辛いのも事実でしょう。

 

予約の変更が出来ない点も、確かに不便かもしれません。

ただ、どのくらいの確率で変更するかという問題で、

基本的には変更しないことが多いと思うのです。

変更が可能ということは

キャンセル料も最初から運賃に含んでいるのではないかと思うので

「キャンセルがあってからキャンセル料を

キャンセルした本人が払う」という点ではむしろ正当に感じます。

 

機内サービスは、飲み物の提供や毛布の貸し出しは全て有料ですが

「必要なサービスを一回ごとに数百円払って買う」ということなので、

最初からいりもしないサービスも含んだ航空運賃を払うより

ずっと妥当だと思います。

また、国際線では座席ごとのテレビがついていませんが

自分の好きな映画などを、タブレットやスマホにダウンロードしていけば済む話で

そんなに不便に感じることはありませんでした。

 

あと、荷物は気をつけなければ超過した分は有料となるのも事実です。

これは予約の段階で荷物の重さを上げておけば

その方が安く済み問題は無いと思いますが、

うっかりしたり、そこに気を使うのが面倒と言えば面倒ですね。

マレーシアからの帰りの便では1kgくらいのオーバーでは何も言われませんでしたが

場所によっては厳密かもしれません。

ただ…いつも思うのですが

1kgでも超えたらダメって言うけど

夫と私の体重は20kgくらい違っても同じ運賃ですが、それはいいんですね…。

また、渡航先で食べ過ぎて体重が2kgくらい増えて帰ることもあると思うんですが

それもいいんですね…(^_^;)

まあ、規則だから仕方ないということなんでしょう。

 

LCCは以上の様な、不便とも思われる部分を

自分でなんとか出来る人にとっては安い分、利用しやすいものだと思います。

決して安かろう悪かろうでは無いと思うのですが、

たまにしか乗らない飛行機で節約しなくてもいいという考え方もあるでしょう。

LCC以外の航空会社なら、運賃は高くても

マイルがたまるとか、サービスが至れり尽くせりだとか、

荷物の重量など色々自分で考えなくてもいいとか、メリットもあるのでしょう。

 

ただ…

日本の某大手航空会社では

パイロット家族は無料で飛行機に乗り放題だとかで

国内には毎月2回以上、

ヨーロッパにも毎月の様にレジャーで訪れている方がいらっしゃいます…。

ネットで調べると完全に無料では無いとか、

上限があるとか書かれているので

完全に無料では無いのかも知れませんが、

だとしたら相当高給なのかな…

というくらい家族で頻繁に飛行機を利用されています。

LCCのパイロット家族は無料で乗り放題とは聞かないので、

大手航空会社は、こうした分が一般の航空運賃に上乗せされているかもしれない、

ということも念頭に置いておくといいかもしれません。

 

では、明日からマレーシアに行って参ります\(^ω^)/

巣立ちも近づいてきた子供達との一生の思い出になることは間違いないので

一瞬、一瞬を大切に過ごして来たいと思います(*´ω`*)

 

だいすけおにいさんの歌う「あたしおかあさんだから」の歌詞が大炎上!どうしてそこまで批判されてしまったのか、母親の立場で考えてみました。

NHK「おかあさんといっしょ」で

「うたのおにいさん」を務めていた

横山だいすけさんが歌う新曲

「あたしおかあさんだから」の歌詞が

インターネット上で大炎上しているそうですね(・_・;

 

その歌詞とは、絵本作家の「のぶみ」さんという

39歳の男性が書かれたもので

「一人ぐらししてたの

おかあさんになるまえ

ヒールはいて  ネイルして

立派に働けるって  強がってた

今は爪切るわ  子供と遊ぶため

走れる服着るの  パートいくから

あたし  おかあさんだから

あたし  おかあさんだから

眠いまま朝5時に起きるの

あたし  おかあさんだから

大好きなおかずあげるの

あたし  おかあさんだから

新幹線の名前覚えるの

あたし  おかあさんだから

あたしよりあなたのことばかり…」

と、母親になった女性が

子供のために色々我慢したり、

辞めたりしているという内容で、

さらに「テレビも子供に譲る」とか

「苦手な料理頑張る」とか

一生懸命母親として頑張っている、といった内容の歌詞が続き、

最後は

「あたし  おかあさんになれてよかった

だって  あなたに会えたから 」という終わり方です。

 

…………

炎上してしまった理由、分かる気がします(。-_-。)

まず、歌詞を書いたのが

実際に母親である女性ではないということ。

コレ、かなり批判されてしまう部分ではないでしょうか?

 

まず、出だしの

「立派に働けるって強がってた」という部分、

個人的には一番アウトでした(~_~;)

この歌詞には「どうせ頑張ったって、たかがしれてるくせに、

出来るつもりで頑張っちゃってたんだね〜。」という様な

純粋に仕事を頑張る、若い女性を小馬鹿にしたニュアンスが感じられます。

また「パートいくから」ってのも…

「おかあさん」=「主婦」=「パート」という安易な決めつけに、

やはり女性を小馬鹿にしている様なニュアンスが感じられ

すごく嫌な感じがしました。

 

最初、この歌詞を書いた「のぶみ」さんって男か女か分からなかったんですが、

これ、女性ならこんな書き方するでしょうか?

自虐的に?

いや、女性にしてもかなりのキャリアウーマンかなんかで

一般職やパート勤務の女性をバカにしてる?

と思い、調べてみて

「のぶみ」さんが男性と分かり、妙に納得でしたʕ⁎̯͡⁎ʔ༄

男性にこんな言い方されてしまうと…

やーっぱり女をバカにしてんだな…と思ってしまいますよ…。

 

あと、2人の年子の世話に追われまくった母親である私からすると、

確かに「あたしおかあさんだから」

自分は我慢ばっかりして

子供に合わせて譲ることばかりだったのも事実でした。

「自分も相当ワガママだと思ってたけど、

その上をいく者がいたとは恐れ入ったぜ…(^^;」という心境に

何度も何度もなったものです。

「もう嫌だ〜(ノД`)」と思ったことだって数え切れないくらいあります。

でも、それでも母親になったんだから

「子供を育てる責任がある」と思い、今でも必死に頑張っているのです。

 

この歌の歌詞は、

こういった母親になった女性の本音の部分に触れたつもりだったのでしょうけど

いかんせん、作詞したのは「おかあさん」未経験の男性。

共感を得るどころか

男はやっぱり女にそういった役割を強要してんだ、と

受け取られてしまったのでしょうね。

それに、実際に子育てしてる母親としては

そこまで「あたしおかあさんだから」って

しつこくしつこく言われたくないと思いますよ。

だって、分かって頑張ってるんだから、

それをもっとやれって言うの?的なプレッシャー感…。

「あたしおかあさんだから」っていうのは

同じ立場の母親が言うなら共感を得られても、

男性から言われると

「おまえおかあさんなんだから」ってことなんでしょ?

と受け取られてしまっても仕方がないでしょうね…。

 

歌詞の最後の

「あたしおかあさんになれてよかった

だってあなたに会えたから」は

まさにその通りだと思いますが、

前フリが、男性目線というか、

母親であることの強要というか…。

もう、みんなおかあさん達は一生懸命やってるんですよ。

みんな「私」なんてものはどこかに追いやって

毎日毎日「おかあさん」してるんです。

それもこれも、みんな自分で産んだ子供への

親としての責任感と愛情からなんです。

 

私が最初に長女を出産したのは27歳の時でした。

母親としての自覚なんて全く無い私に

周りは「はい、おかあさん!」とか、

「ちょっとおかあさん、いいですか?」とか、…。

違和感すごかったです(-_-;)

昨日まで「〇〇さん」って苗字呼びされてたのが

突然「おかあさん」って…。

確かに、私は今日赤ちゃんを産んだから

母親で「おかあさん」なんだけど

だからって一斉にみんなで「おかあさん」って呼ぶ?

私にとって「おかあさん」というフレーズは

自分の母親か、夫の母親に向けられるものであって、

自分が「おかあさん」と呼ばれることに慣れるまで

しばらくかかったのを覚えています(・・;)

 

「おかあさん」という呼び方は、

会社で言えば「部長」とか「係長」みたいなもんです。

だから「おかあさん」と呼ばれると、

嬉しい反面、責任感も感じるのです。

しかも、会社と違って「おかあさん」は24時間「おかあさん」なんです。

素の自分である「〇〇さん」は、もういないくらいの扱いで。

これは、結構なプレッシャーなんで、

わざわざ歌にして連呼されたら、やっぱり嬉しくないかな〜。

 

だって、会社で「部長」として頑張ってる人が、

「部長」未経験の人に

「部長になる前は自分のことしか考えてなかった俺だけど、

今は「部長」だから好きなこともやらずに我慢して頑張ってて、

でも、やっぱり社員のみんなに会えたから「部長」になれて良かった」

なんて歌詞書かれて

「おれ、ぶちょうだから」という歌で連呼されたら嬉しいですか?

「お前に部長職の何が分かるんじゃい!」と

ちょっと反発心持たれるんじゃないかな…(・・;)

 

また、今回は

「うたのおにいさん」という

母親にしてみたら、毎日子供とテレビで観ていた

どちらかというと「私達の味方よね」的な立場の

だいすけおにいさんが歌ってしまったのもまた

反感を買ってしまった理由の一つだと思います。

 

味方だと思ってた、だいすけおにいさんが

「あたしおかあさんだから」って、

暗に「おまえおかあさんなんだから」というプレッシャーを

私に何度も何度もかけてくる:(;゙゚’ω゚’):

ひ、ひ、ひどいーーーー!!

こんなの、だいすけおにいさんが言うセリフじゃない!!

ちょっと作詞した「のぶみ」って誰なのよーーー!!

ちょいと「のぶみ」さん!!

だいすけおにいさんにこんな歌詞提供してんじゃないわよ!!

→大炎上ψ(`∇´)ψ

みたいな…ね…(⌒-⌒; )

 

自分では良かれと思って

何かを世の中に向けて発信しても、

色々な価値観の人がいるので、

誰かを不快にしてしまうこともあるということなんですね。

今回の「あたしおかあさんだから」騒動も

作詞した「のぶみ」さんは

「おかあさんに向けての応援歌」のつもりだったと謝罪されています。

 

自分では応援したつもりだったのに

相手にとってはプレッシャーにしか感じられなかった…。

これって、本当によくあることだと思います。

応援する側は、本当に善意で頑張ってほしいと思って言ってるのですが、

言われた方は、すでに頑張っている真っ最中で

「これ以上どうすれってーの!?」となってしまう…。

今回も、これだけ大炎上してしまったのは

「おかあさん」業を必死に頑張っている真っ最中の女性が

いかに多かったかということでしょう。

 

私も、子育ての一番手のかかる時期は過ぎましたが、

それでも子育ては形を変えながら、ますます難しい気がしたり、

子供の将来を考えて、未だに夫と共に悩み苦しむこともたくさんあります。

子供が産まれてからの16年間以上、

毎日休まず、ずっとずっと頑張って来たし、

これからだってまだまだ頑張らなきゃいけないと思っています。

だから、今は「頑張って!」と応援してもらうよりも、

ただ、「頑張ってるね」と共感してもらいたいかな…。

 

男性は、この“ただ共感する”ということが

ことのほか苦手の様に感じます。

頑張ったり、悩んでいる相手に、

さらにハッパをかけたり、何か提案してみたり、

具体的に物事を動かそうとしてしまうというか…。

でも、頑張ったり悩んだりしてる人は

ただ共感してもらいたいものなんだと思うんですね。

「大変だね」「いつも頑張ってるね」「今は辛い時期だね」…

それだけでいいんです。

「のぶみ」さんも、「だいすけおにいさん」も

世の中の頑張ってる「おかあさん」達に

積極的な応援歌や、具体的な内容の歌じゃなく、

ただただ共感してあげる歌を作って歌ってあげてほしいな…

 

そんなことを思った、今回の大炎上事件でした(´-`).。oO