「娘のこと」カテゴリーアーカイブ

19歳の娘が、我が家から巣立って行きました。

東京の大学に進学したものの、コロナの影響で春からずっと上京出来ずにいた娘。

2週間前にやっと上京の日を迎え、産まれた時から19年間過ごした我が家から

一人で巣立って行きました。

 

娘は、産まれてから今日までの19年間、本当に手のかかる子でした。

やんちゃで、わがままで、寂しがり屋で、自分勝手で、人の話が聞けなくて、

何でも人に頼ってばかりで、学校では友達とケンカばかりして、

中学生の途中まで勉強も出来なくて、いつもママ!ママ!とまとわりついて、

そんな娘からは方時も目が離せなくて心配で…

 

そんな娘もすっかり大人になり

今では親を気遣ってくれる優しい心と

勉強を頑張る志高い心を持つ娘になりました。

 

私のこの19年間はいつも子供中心でまわってきて

自分の時間が欲しくて、早く巣立って欲しいと思ったことも何度もありました。

でも、娘が中学生になった時に

今のこの貴重な時間は有限であると強く意識する様になりました。

この日が来ることを分かっていたからこそ

娘のことは、どれだけわがままな意見であっても、まずはとにかく全て受け入れて、

共感して、優しく聞いて、折に触れて諭して、と努めて来ました。

でも、今こうして巣立ってみると

本当に私は良い親だったのか、もっとやってあげられることがあったんじゃないかと

後悔する気持ちもあります。

 

幼い頃の娘に私はとにかく叱ってばかりでした。

周りと同じ行動が取れない上に、他所のお子さんに迷惑ばかりかけるのが

小学生の間までずっと続き

学校の先生からも何度も呼び出しのお電話を頂きました。

どれだけ叱っても、怒っても、諭しても

全く言うことを聞いてくれず反抗ばかりする娘に

当時の私はもうどうしていいか分からずに

途方に暮れていました。

そんな時に出会ったのがキリスト教の理念を基に

心の教育に力を入れている地元の中高一貫校でした。

娘もその学校のシスターのお話に夢中になって聞き入っており

娘自身、誰にも理解してもらえない苦しさに救いを求めていたんだなと感じました。

 

おかげ様で、その中高一貫校は一律に生徒に同じ行動をする様に求めることはなく

娘の様に周りからはみ出してばかりの子でも

とてものびのびと過ごさせてもらうことが出来ました。

娘に良く合う学校と出会えたことは娘の一生の宝となり

今でも感謝の念に絶えません。

 

しかし、その中高一貫校に入学するということは

ほぼ9割方、東京の系列大学

又は推薦で地元以外の大学に進学することが決まっていた様なものでした。

心のどこかで、地元の大学に進学するかもしれないという期待も抱きつつ、

娘が遠くに離れてしまう前提の日々が始まったのです。

 

娘と一緒に暮らす家族として過ごせる夏はあと5回、冬はあと4回…と

何度心の中で数えたことでしょう。

ついに、娘と過ごせた最後の冬も終わり

いよいよ上京まであと数日と迫った春、

コロナの影響で少なくとも上京が半年遅れることが決まりました。

残念がる娘には申し訳ないですが、良かったと喜ぶ自分がいました。

 

そこからの半年は、幼稚園の頃以来の

密接した時間を娘と過ごすことが出来ました。

思えば、小学生になってからは習い事も増え

娘が家にいる時間は少なくなっていました。

半年間の思わぬボーナス期間を神様から頂けたことは

私にとっては本当に宝物の時間となりました。

しかし、これ以上貴重な大学生活を自宅で送るのでは娘が気の毒過ぎます。

まだ、あと半年間上京しない友人もいる中

娘は早めに上京することを決めました。

 

娘の晴れの門出です。

駅ではしっかり泣かないで見送ることが出来ました。

でも…

一人で飛行機に搭乗した娘からLINEで

「19年間本当にお世話になりました」というメッセージをもらった瞬間

抑えていた涙が止まらなくなりました。

私は本当に19年間、きちんと娘を世話してこれたのかな…。

あんなに手がかかって私をいつも困らせた娘。

いつの間にか、私がいなくてもしっかりやって行ける様になったんだ。

ありがとう神様。

私に娘を預けて下さって…。

ここまで何とか無事に育てて来ました。

あと、もう一息で本当に親の役目を終えることが出来ます。

きちんと出来たかは分からないけれど

私なりに、私の全精力を注いでここまで愛して育てて来ました。

もう…社会にお返しする時期が来たのですね。

これから娘は、今まで周りからたくさん受けた愛情を

今度は周りに与えていく立場となります。

神様、どうか娘を見守ってやって下さい。

私を親に選んでくれてありがとう。

私に親子の愛を教えてくれてありがとう。

私は今世では親になる経験を与えられましたが、

来世では娘とはどんな関係性で巡り合えるのかな。

 

来年の春には息子の巣立ちも控えている我が家。

年子で産まれて、忙しくて忙しくて…

そんなことを思っていた日々ももう遠い思い出の中です。

息子との残された日々を大切に

まずは先に巣立った娘に

「こちらこそ、うちに産まれてきてくれてありがとう。

これからもずっと応援してるよ。

困った時や寂しい時はいつでも帰っておいでね。

ママはいつだってここにいるよ。」と伝えました。

 

さようなら。

幼かった娘。

これからは大人になった娘と

親の役目を半分終えた状態で

対等に人間同士として付き合っていきたいな。

 

人間の子育てって盲導犬のパピーウォーカーに似てる。

時期が来れば離さなきゃいけないことを分かった前提で預かって

愛情をたくさん与えて社会に貢献出来る子に育てる。

私は良いパピーウォーカーだったのかな…。

娘にとっても社会にとっても…。

とにかく、ここまで無事に辿り着けたことに

今は感謝の気持ちでいっぱいです。





高校を卒業したばかりの娘が「ピアスを開けて髪を染める」と言い出したら親としてはどう対応したらいい?

ウチの娘は今春、高校を卒業しました。

卒業前から「卒業したら速攻でピアス開けて髪染めるから。」

と宣言されていたのですが…

親としては、「いやいや、どうしたもんだい…?」と内心戸惑っていました(・_・;

 

まず、私自身はピアスを開けていません。

理由は「耳たぶに穴を開けるのは痛くて怖いから」ということと、

「ピアスが髪の毛や枕にひっかかりそうで気になるから」というもので、

耳に飾りを付けたいならイヤリングで十分じゃないかと思う派なのです。

でも、娘はイヤリングは痛いし、落とすからイヤだと言います。

「ピアス開けるときの方がずっと痛いと思うよ?」

「イヤリングだってピアスだって、落ちる時は落ちるんだよ?」

「アレルギー体質だからピアスで金属アレルギー起こしたら困るよ?」

「耳たぶに穴開けちゃったら一生跡が残っちゃうよ?」

などという私の説得は全く聞き入れられることはなく…

自分で開ける、とピアッサーまで買ってきました。

「せめて病院で開けたら?」と聞くと、

病院は高いからもったいないと言うのです。

自分でネットで散々調べ尽くしていて

ピアスを開ける手順や後のケアまで詳しく説明してくれました。

まあ、今時ピアスが開いているからといって偏見のある時代ではないし、

今、反対してやめさせても大学進学で東京に行ったら勝手に開けそうだし…

それなら、まだ私の目の届くうちに開けさせた方がいいかな…、

と認めることにしました。

本当は辞めてほしいけど…(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

 

そして、娘が高校を卒業してすぐのある日、

私が外出から帰って来ると

「ピアス開けたさ!」と娘が部屋から飛び出して来たのです!

「え!!∑(゚Д゚)大丈夫だった?!」と驚いて聞くと

「全然、痛くないし大丈夫だったよ。」とのこと。

「いや〜怖かったしょ〜。よく1人で開けたね〜。」と聞くと

「YouTubeで実際にピアス開けた人の実況見て

同じにやってみたから怖くなかったよ。

痛さも全く無いから、3個目も開けたいくらい!」と言うのです。

…いやいや

3個目はさすがにママも反対ですよ。

ピアスが両耳の耳たぶに1個づつ開いていることに関しては

今時、何も思いませんよ。

でも、3個目以降は…

見た瞬間に「超オシャレ系の人」か「ヤバイ方の人」か、

とにかくアレな人なのかなって感じに思ってしまうよ、ママは。

偏見だとか古いとか言われても、やっぱりそうじゃないかな…。

娘も数日考えていましたが

「やっぱり3個目はやめるね。」と言ってくれて本当に良かったです(ToT)

娘のピアスホールはその後も全く赤くなることも腫れることもなく

順調に出来上がりつつある様です。

 

髪の毛を染める件に関しては

私も若い頃、茶髪ブームに乗って染めたことがありますので

気持ちはよく分かります。

でも…「オシャレ」に見えるか「怖い人」に見えるかは

非常に難しいバランスで…

純和風顔で色白の私の場合は

完全に「怖い人」にしか見えなくなってしまったので

その後、染めたことはありません(^_^;)

 

娘の場合も…同じになる様な…?

でも、髪の毛はまた伸びるので、失敗しても取り返しがつきます。

娘は今流行りの「ダブルカラー」という技法で

「ミルクティーベージュ」とやらに染めることにした様でした。

まあ、要するに、黒髪の上に茶色を入れても色が綺麗に出ないので

1回全部ブリーチで金髪にして

そこに茶色を入れましょうと言うことです。

 

1回、全部金髪か…。

まあ…やってみたらいいんじゃない…。

その後の展開は大体想像つきましたが

娘は意気揚々と美容室で

綺麗な黒髪だったロングヘアを「ミルクティーベージュ」に染めて来ました。

その後の経過は…

染めた当日…黄色がかった濃い目の茶髪。

染めて3日目…かなり明るい茶髪。

染めてから1週間…ほとんど金髪。

 

予想はしていましたが、

思ったよりずっと早く色が抜けてしまい

これって…ちょっと…(・_・;

当の娘も引くレベルですよ…。

 

こうしてピアスにほぼ金髪と化した娘…

もう、どこからどう見てもアレな感じです(ーー;)

 

娘の友達の中には親から反対されて

ピアスも髪の毛を染めるのも諦めた子が何人かいます。

親として当然の判断でしょう。

ウチの娘だって私が強力に反対すれば諦めていたと思います。

でも…

私自身が学生時代、

親の時代錯誤の価値観の押し付けが本当に嫌でたまらなかったので

娘にはそうはしたくありませんでした。

また、何事も自分で経験して判断してもらう方が

その後の行動にも責任が生まれるとも思ったのです。

それに、娘も今はまだ学生ですから

ある程度の失敗は許されると思いますしね(´ω`)

 

案の定

娘は、もう「ダブルカラー」など髪のブリーチは二度としないと言っています。

染め直してもすぐ金髪化してしまう髪の手入れと

新しく生えてくる黒い髪の毛との境目のケアを考えると

これから何年も面倒〜な思いをすることに、やっと気付いたとのこと。

私もこの件に関しては予想がついたので、事前に散々説明したのですが

やっぱり自分で経験してみないと分からないものなんですねσ(^_^;)

 

ウチの場合も親として、

娘のピアスや毛染めに強固に反対したい気持ちはヤマヤマでしたが

今では、娘を信じて娘に判断させて良かったと思っています。

また、娘はピアスに茶髪になってから、

初対面の人にはすっかり「怖い人」か「ヤバイ人」扱いされるらしく

それもイヤみたいです(^-^;

これも私としては予想の範囲内でしたが

やはり経験してみないと分からないことで…

残念ながら、人は外見で判断されてしまうことが多いということにも

気付いてくれたと思います。

 

しかし

すっかりスウェット姿が板につく風貌になった娘…

やっぱり茶髪は「オシャレ」と「怖い人」とのバランスが難しいですね(^_^;)





子供の学校は私立か公立か?私立中高一貫校に通った娘と公立中学&高校に通う息子を持つ親としての見解。

ウチには2人の子供がおり、

上の娘は中学受験を経て私立の中高一貫校に6年間通い

今春卒業しました。

下の息子は公立中学から一般受験を経て公立高校に進学し

今春から3年生になります。

ちなみに2人共、小学校は同じ公立小学校に通っていました。

なぜ、2人の子供達を中学から別々の学校に通わせることになったのかは

コチラからお読み下さい(^^)/

 

まず、私立に限りませんが、中高一貫校最大の利点は

中学から受験をせずに高校に内部進学ができるという点でしょう。

内申を気にしなくても良い、

とてものびのびした中学時代を送ることができるのは

心身共に個々の成長の差が大きい中学生にとっては

非常に大きなメリットだと思います。

 

しかし、のびのびと内部進学で高校に進学したとたんにまず感じたのが

「大学は推薦で行きましょう」という学校側の無言の圧力でした。

これは公立高校より私立高校に顕著な傾向だと思います。

中には一般受験をする子もいますが、基本的に「推薦ありき」の姿勢が強く

特に、系列大学への進学は1年生時から強力にプッシュされました。

そして、2年生の時点でもう、系列大学への進学を希望するかどうか

はっきりとした意思表示を求められました。

 

高校では、大学の推薦を取らせるために

英検の取得、海外留学参加と並んで、

各種ボランティア活動参加への強力な「奨励」がありました。

英検取得と海外留学に関しては娘が積極的だったこともあり、

本人の貴重な経験と勉強の機会になると思い大いに賛成でしたが

ボランティア活動参加への強力な「奨励」は…?

 

全く興味の無い募金や献血の呼びかけ、

お寺や介護施設の掃除に、果ては高校野球予選入場時のプラカード持ちまで…。

こうした活動が大学の推薦に必要な活動として加点される仕組みで、

「やりません」という選択肢は与えられませんでした。

キリスト教の学校なので

元々ボランティア活動には親も積極的に関わることにはなっていましたが

これを大学の推薦と結びつけられると…

善意のボランティアっていうより…

自分のポイントアップのための活動になってしまっているよな〜(~_~;)

でも、やらないという選択肢が無い以上

娘も着々と参加し、ポイント加点となっていった様です。

 

中学まではあんなにのびのびしていたのに

高校に進学した途端、同じ学校とは思えないくらい

日々の行動全てが「大学の推薦をもらうため」という、

公立中学の内申制度と非常に似た状況になってしまいました。

納得がいかないことでも

大学の推薦をもらうためには我慢せざるを得ないことも度々でしたが、

おかげ様で厳しい受験にもさらされず、無事に大学の推薦を頂けた娘。

本人は「一般受験じゃ中々入れない様な偏差値の大学に

ちょっと我慢したって推薦もらって行ける方がずっといい。」

と言っていますので、結果的には良かったのでしょうけど…

高校の3年間、縛られた様な生活は正直苦しい部分もありました。

ただ、中高一貫しての教育理念自体は大変素晴らしく、

私立学校ならではのオリジナルな人間教育は思春期の娘に大きな影響を与え、

これから生きていく上で大切な核の部分を作って頂けたと思います。

高校では「推薦をもらうため」という苦しい縛りの部分はあったものの、

トータルで考えると6年間、

娘を通わせて良かったと心の底から思える学校でありました(*´ω`*)

 

学費の面では高校無償化のおかげで、

私立中学より私立高校は学費がかからない方もいますが、

所得制限があるのでモロに負担しなければならない方もいます。

どちらにしても、父母会費や寄付、各種研修等への参加、教材購入などで

公立の中学、高校よりも金額はかかります。

まず、父母会費が高いです。

また、寄付も任意だけではなく

全員必ず寄付しなければならない下限額が決まっています。

修学旅行も公立の学校よりグレードの高いホテルに宿泊し

行き先も遠く、日数も長かったので

公立学校の息子の修学旅行費より

中学、高校共に数万円高かったです。

また、大学の推薦をもらうために高校在学中の海外留学が必須となっていて

留学費用に最低15万円から、行き先によっては50万円くらいかかります。

1ヶ月の学費というよりも、入学金や制服購入金額等も含め

他にかかる金額が公立学校とは桁違いなので要注意です(-_-;)

ちなみに、こういったことは学校説明会やパンフレットでは

一切触れられていません…。

 

方や、中学、高校共に公立に通う息子。

公立中学については以前の記事で触れていますので

→公立中学の内申制度について

→公立中学で苦労した話し

今回は公立の高校についてお話します。

 

まず公立高校は入学手続金が5,000円〜6,000円です。

私立高校の入学金が25万円程するのに比べると非常にありがたい金額で

公立高校がみなさんの税金で成り立っていることに

本当に本当に感謝ですm(_ _)m

そして、高校無償化のおかげで1ヶ月約10,000円弱の学費もかかりません。

これも所得制限がありますので無償化にならない方もいますが

私立高校の学費約35,000円と比べると各段にありがたい金額です。

制服も、私立高校の購入金額の3分の1。

カバンも靴も指定が無いので安い物で揃えさせて頂きました( ˘ω˘ )

 

教育面においては

今から30年以上前の平成初期に公立高校に通っていた私の概念からいうと

大きく変わっています。

最初、私立高校に通う娘の授業内容を聞いた時に

「やはり私立は一歩踏みこんだ授業をしているな〜」と思っていたのですが

息子の通う公立高校でも同じ様な授業が展開されていたのです。

「チームを作って目標を立て行動し、結果を発表、ディスカッションし、

反省点を改善してまたチャレンジする」という

最近注目されている「学習者参加型授業」というものです。

 

私が高校生だった頃は、授業と言えば講義ばかりで

とにかく暗記暗記の連続、自分で考える授業とか

ましてやディスカッションなんてしたことはありませんでした。

公立高校とは大学受験のための予備校みたいなものという認識だったのですが

今は大きく変わっているんですね〜!

娘の通う私立学校では、

「学習者参加型授業」は最近の取り組みというわけではなく

開校以来、こういった授業を重視してきたという話しでしたので

私立ならではと思っていたのですが、

公立高校でも同じ様な授業が受けられるようになっていたとは…。

なんか…学費の差ほど教育内容の違いって無くなってきてるのかな、…?

なんて思ったりして…。

 

また、息子の通う公立高校では

大学は一般受験者が大多数で推薦組はほんの一握りだそうです。

公立中学で散々内申制度に苦労した息子は

内申が取れなくて苦労した話し

それがトラウマとなった様で大学は一般受験を希望しています。

学校から、推薦をもらうには生徒会や部活への積極的な参加、

ボランティア活動参加や、土日に行われる各種セミナーへの参加が

推奨されているのですが、

私立高校の様に参加を強力に勧められることはありません。

 

以下は、あくまでウチの子の通う学校に関してではありますが

改めて私が思う中高一貫校と公立中学・高校の比較です( ^ω^ )

 

<中高一貫校の良いところ>

↓私立・公立中高一貫校で共通の点

・高校受験が無いのでのびのびした中学校生活が送れる。

・6年間通した長い目で子供の成長を待ってくれる時間的余裕がある。

・教育熱心な家庭の子が多いので、環境的に勉強に熱心に取り組みやすい。

・6年間一緒の友達とは生涯付き合える厚い信頼関係が築きやすい。

↓私立中高一貫校ならではの点

・開校以来の教育理念がはっきりしていて、時代でのブレが少ない。

・系列大学への推薦は、他の大学への推薦よりも基準が緩いのでもらいやすい。

・系列以外の大学の推薦枠も多いので、推薦をもらいやすい。

 

<中高一貫校のイマイチなところ>

↓私立・公立中高一貫校で共通の点

・6年間と長いので、環境に馴染めない場合は辛い。

↓私立学校ならではの点

・学費以外も諸費もとにかく高い。

・系列大学への進学を強力プッシュされるのがプレッシャー。

・他の大学であっても、とにかく推薦推しでプレッシャー。

・金銭感覚が極端に違う方がいるので、親子共にお付き合いに悩む場合がある。

→学校選びは難しい!私立高校に入ってみてから分かったこと。

・大学には基本推薦で進学するのが当たり前の雰囲気なので、一般受験の子はやりにくい。

・在学中、学校にご奉仕する父母会の活動が非常に多く親の負担が大きい。

父母会の活動についてはコチラ

・卒業後も生涯に渡って学校にご奉仕する活動への参加が、親子共に義務づけられている。

 

<公立中学・高校の良いところ>

・学費、諸費が安い。

・高校の場合、学校側から「大学の推薦をもらいなさい」というプレッシャーをかけられない。

・大学進学は一般受験が大多数なので、進学に対する甘え心が少ない子が多い。

・「受験」という貴重な経験をすることができる。

・中学・高校共に父母会の活動が少ないので、親の負担が少ない。

 

<公立中学・高校のイマイチなところ>

・中学は内申制度があるので、のびのびした生活はできない。

・基本的に受験をしなければ高校・大学に進学できない。

・学校と家庭の連携が薄く、子供の学校生活について知る機会が少ない。

・教育委員会の意向で授業方針が時代でブレる。

・高校は大学の推薦をもらおうと思うと、系列大学が無いので結構大変。

 

正直、私立に関して、高校は中学ほど大きな差は感じませんでした。

ただ、大学は推薦で、と考えるなら

系列大学のある私立高校が断然有利なのは間違いないでしょう。

 

しかしこうして、

2人の子供達を中学から全く違う道に進ませてみて思うことは…

教育面だけで考えるなら、結局、

学校は私立でも公立でもあまり変わらない、ということです。

一番大切なのは学校ではなく家庭の教育で、

なぜかというと

ウチの子供達が通う学校のカラーはそれぞれ大きく違っているにもかかわらず、

2人の基本的な物の考え方は今でも共通する部分が多々あるからです。

もちろん学校の影響も大きいとは思いますが、

それぞれ別の環境に進んで6年経っても

2人の価値観に大きな違いが生まれていないのは

やはり「家族」という同じ基本コミュニティに属しているということが

一番大きく影響を与えているからだと思うのです。

「私立と公立どちらがいいの?」という問いにあえて答えるとするなら

「基本的な教育面においては、私立でも公立でもあまり変わらないけど、

私立は学校によるオリジナル色が強いので

特に受けたい授業を行なっていたり、大学の推薦を受けての進学を考えるなら

選ぶという選択はあり。

しかしその場合、学費等については公立学校と大〜きな差があるので

よく考えてから決めた方がいい。」

 

これが、2人の子供達を

私立と公立両方に通わせてみて思った感想でありますヽ(´ー`)

アレルギー体質でもマンションの室内で犬を飼う!〜我が家の決断〜

我が家にはもうすぐ2歳になる

柴犬とビーグル のミックス犬「ラテ」という犬がいます。

今日は、家族4人中3人がアレルギー体質でありながらも

「ラテ」を室内飼いするに至った経緯をお話しします。

 

ウチの夫と娘、息子はアレルギー体質です。

特に夫と娘は

動物園やペットショップに行っただけで目が痒くなったり

鼻水が出たりしてしまうので

家の中で毛の生えた動物を飼うのは無理だと諦めていました。

 

また、夫は子供の頃、実家で犬を室内飼いしていて

アトピー性皮膚炎と喘息に悩まされていたそうなので

もし、また犬を室内で飼えば

「自分だけではなく

子供達もアレルギー症状に悩まされてしまうのではないか…。」

と思い、犬は大好きだけど飼うのは諦めていた様です。

 

ところが…

ウチ同様、アレルギー体質の家族が何人かいる親戚が

室内で犬を飼い始めたというのです!

大丈夫なのかな?と思い、話しを聞くと

「犬に舐められたら皮膚が赤くなったりすることはあるけど

咳が出たりはないし、大丈夫だよ。」とのこと…。

でも、その親戚は一軒家住まい。

犬もずっと室内というわけでは無く、外で過ごす時間も結構あるとか…。

もし、どうしても室内で飼えなくなれば最終的には外飼いも出来る環境。

それに比べてウチはマンションで、室内飼い以外は選択出来ない環境です。

「う〜ん…犬、かわいいけどやっぱり飼えないかな〜?」と思い悩む日々…。

しかし、そのワンちゃんとの楽しそうな話しを聞いたり、

SNSにかわいい画像がアップされたりするのを見ているうちに

「やっぱりどうしても犬を飼ってみたい!」

という思いが強くなっていったのです。

 

娘は動物園やペットショップ、ホコリの多い環境に行くと目が痒くなる、

鼻が詰まる、という症状の他に乾燥の季節は皮膚が痒くなります。

息子は、スイカや長芋を食べて喉が痒くなったり咳込んだり、

ホコリの多い環境で鼻炎になったり、

乾燥の季節は皮膚が痒くなったりします。

しかし、娘とは違って不思議と動物に触るのは大丈夫で

動物園やペットショップはむしろ大好きでした。

犬を飼おうか日々悩む中で、

アレルギー体質でも

犬を室内飼いしている方のブログ等を読ませてもらっていると、

皆一様に空気清浄機を家に何台か設置していることが分かりました。

また、床にマットや絨毯類は敷かず

常に掃除機をかけてホコリは除去。

床の水拭きも定期的に行っている方もいらっしゃいました。

また、犬はプードルなどシングルコートという毛の抜けにくい犬種を選び

シャンプーも月に1回くらいは行って清潔を保っている様でした。

ナルホド…

ここまで徹底すればアレルギー体質でも犬を室内飼い出来るのかも…?

 

しかし、夫は飼うなら柴犬と決めていたのです(゚o゚;;

「ザ・犬」といった風貌の和犬が好きだというこだわりがあり

そこは譲りません。

柴犬はダブルコートという二重に被毛が生える犬で

抜け毛がかなりあるみたいだけど…(・・;)

まあ、アレコレ悩んでいても仕方ない、と夫と2人、

まずはペットショップで実際に柴犬を触ってみることにしました。

 

ここで、ペットショップから買うか

ブリーダーから買うかという悩みもあったのですが

まずは敷居の低いペットショップで下見です。

 

しかし夫はペットショップで赤ちゃん犬を抱っこすると

やはり目が痒くなってしまった様でした。

また、店内に漂う獣臭で鼻も詰まった様です。

 

家に帰り「やっぱり犬は無理かな…」と肩を落とす夫…。

う〜ん…(-。-;

ペットショップには犬だけじゃなく猫もいたからな〜

しかも頭数が多いから、どうしてもアレルゲンは増えるよな〜

「もしかしたら、少ない犬しかいないブリーダーの所なら大丈夫かもよ?」

と、次の週末に柴犬専門のブリーダーを探して行ってみることにしました。

 

訪ねたブリーダーさんは一軒家を利用されていて、

案内された部屋には3頭のメスの柴犬と

産まれたばかりの赤ちゃん犬が3〜4匹いました。

赤ちゃん犬を大事に抱っこさせてもらったりしながら

30分程お邪魔させてもらい、

ブリーダーさんのお宅を後にしてしばらく…

夫は目も痒くないし、鼻も詰まっていないというのです。

やっぱり!

ペットショップは頭数が多くてアレルゲンも多かったけど

少ない頭数なら大丈夫ということなんじゃないかな?

確かにブリーダーさんのお宅はペットショップに漂っていた

あの、ちょっと刺激のある様な獣臭がしていませんでした。

このブリーダーさんへの訪問は

「これなら飼える」と思えた大きなきっかけとなりました。

 

そして次の週末

また別のペットショップに足を運び、

そこで出会ったのが「ラテ」でした。

 

「ラテ」との出会いはまた改めてお話ししますが、

アレルギー症状について、

ウチでは幸い今のところ全く問題ありません。

空気清浄機を3LDKの室内に2台設置し、

床には絨毯やマットは敷かず、毎日掃除機をかけ、

たまにスチームクリーナーで床を水拭きしています。

しかし、ソファーやベッドは布ですし、

ラテの抜け毛は毎日凄まじい量です。

それでも、誰もアレルギーの症状が出ずに

もう2年が経とうとしています。

 

ウチはたまたま大丈夫だったのかもしれませんが、

こうしてアレルギー体質でも症状が出ることなく

犬を室内飼いできていることは嬉しい限りです。

ただ、もし誰か1人でもアレルギー症状が出てしまったら…と思うと

途中で飼い出した犬を放り出すなんてことは到底できないので

抗アレルギー薬で症状を抑えながら、という対処しかないと思います。

実際、私の読んだブログでもそういった対処をしながら

犬を飼い続けているという方が何人かいらっしゃいました。

 

ウチでは色々事前に調べてできるだけのことを実践した結果、

今までアレルギー症状が出ずに犬を室内飼いできているのかもしれませんが

誰もがアレルギー体質でも同じ様にすれば犬を室内飼いしても

絶対大丈夫とは言えないと思います。

また、犬を飼うには大きな責任が伴いますので

本当に飼って大丈夫かということは、

アレルギー問題もさることながら

様々な視点から検証しなければならないと思います。

 

でも、犬を毎日散歩に連れて行って、

老犬になった時には介護もあるかもしれない…

と考えると、自分もある程度の年齢までしか

犬を飼うことは難しいと思うのです。

また、近い将来進学で家を出ていく可能性の高い子供達に

犬と一緒に暮らす体験をさせてあげたくて…

それには、もう時間がありませんでした。

 

「犬を飼う」

ましてや、「アレルギー体質なのにマンションでの室内飼い」を

決断するに至るには数ヶ月の迷いがありました。

しかしあの時、思い切って「ラテ」を飼うことを決め、

今ではかけがえのない家族として暮らせていることは

本当に良かったと思います(*´ω`*)

 

もし、アレルギー体質で犬を室内飼いすることを迷っている方がいましたら

あくまで参考で、私的な体験談ではありますが

こういうパターンもありましたよ、というお話しでした…(´ω`)

ブログ放置2年の間に私の身の周りに起きていた変化。

ブログを突然放置してしまってから丸2年…。

(なぜブログを放置していたかはコチラから)ヽ(*´∀`)

その間に私の生活にも様々な変化がありました。

 

まず、2人の子供達は…

ブログ開設当時16歳だった娘は18歳になり

この春、私立高校を卒業しました。

すでに推薦で東京の大学に進学が決まっており、

これから上京予定です。

しかし、新型コロナの影響で

新学期はまずは最低でも1ヶ月遅れになることが決定しています。

 

ブログ開設当時15歳だった息子は17歳になり、

今春、公立高校の3年生になります。

今のところ4月から新学期の予定ですが

果たして本当に始まれるかどうか…

とにかく誰にも見通せない新型コロナの影響。

今年は受験生にもなるので学校の情報には特に敏感になりながら

毎日ニュースを注視しております。

 

そして、

パーキンソン病と脊柱管狭窄症を患いながらも

我が家の近くに住む実母は79歳になりました。

まだ頑張って1人暮らしを続けていますが

この2年の間に要支援1が要支援2になり…

最近は室内歩行器を使ったり、訪問リハビリを受けたり

徐々に進行する病と闘う毎日です。

もう、1人暮らしは限界に近付いており

今年はいよいよ入所できる施設を検討しようか…

という話しが出ているところです。

そして、そして

この2年の間で一番大きな変化が犬を飼ったことです!

今まで、夫と子供達がアレルギー体質のため

室内で犬を飼うことは無理だと諦めていたのですが

「やっぱり生涯で一度は犬を飼ってみたいね。」ということになり、

空気清浄機の設置や、室内に絨毯類は一切敷かない、

スチームクリーナーでのフローリング掃除など、

犬の毛をなるべく除去する環境を整えました。

そして2018年6月から飼い始めて早1年9ヶ月。

4月で2歳になるメス、

柴犬とビーグル のミックス犬「ラテ」が

新たに家族に加わったのです(≧∀≦)

世間では「柴ビー」とか「ビー柴」とか言われているラテですが

ラテについては後日詳しくご紹介したいと思います(*´꒳`*)

あと、水彩画教室に通って8年の私…

メルカリで自作の小さな水彩画販売を始めました!

これが、おかげ様でお買い上げ下さるお客様がたくさんいて下さって

大変大変ありがたいのであります╰(*´︶`*)╯♡

このことについても

後日ボチボチ語らせて頂ければと思います。

 

しかし…

こうして、2年間で変化したことを改めて羅列してみると

自然と変化してしまったこと(年齢が進むことや病気の進行)と、

自ら変化を起こしたこと(犬を飼ったことや絵の販売開始)に

分けられることに気が付きました。

普段は全く意識はしていませんでしたが

「こうやって人生というものは無意識にでも選択したことと

時間の経過が組み合わさって進んでいくんだな〜」と

しみじみ思った次第であります…(´-`).。oO

 

さて、この2年間という歳月の中であったこと、

これからの日々で起きること、

また色々ブログに書いて参りますので

今後ともどうぞお楽しみに〜(*´ω`*)/

旅行の計画を立てたことで「勉強」の本来の意義に気付いた私。子供達にもぜひ同じ様に感じてもらいたいところですが…。

先週、やっと中3の息子の高校受験も終わり、

すでに飛行機とホテルだけは押さえていた、

親子3人の春休みマレーシア旅行について子供達と話し合ってみました。

(前回、話し合った時のことはこちらからお読み下さい。)

 

案の定、高1の娘は張り切りプランを次々と繰り出して

自分でもあれこれ調べてノリノリでしたが、

息子は「どこでもいい。」「何でもいい。」ばかり…(-_-)

せっかく行くんだから少しは意見を言えばいいのに、と思いますが

私自身も本来はお任せタイプなので、息子は私に似てしまったんでしょうね(^^;;

 

私の夫は大学生時代にバックパッカーをしていたくらい

無類の海外旅行好きです。

なので、旅行はいつも個人旅行で、プランはいつも夫にお任せでした。

私と子供達はただついて行くだけで楽チンだったのですが

今回は、初めて夫が参加しない親子3人旅です。

せっかくの機会に子供達にも計画を立てさせたいのですが、

息子はどうしてもノッて来てくれません…(。-_-。)

まず、どこから何をしたらいいかも分からないんでしょうね〜(-_-;)

私もいつもそうだったから分かるけど…。

 

でも、今回初めて主になって旅行計画を立ててみると、

今までは面倒に感じていたのがウソの様に面白いです!

旅の楽しさは計画を立てるところから始まっていたんだと

今更ながら気が付きました。

夫の様にハマってしまう気持ちも分かりますね。

 

自分で行きたいところをガイドブックからピックアップして

地図を見てエリアや距離を確認。

乗り物は何を使って行けば早いのか、安いのか?

どう周れば効率がいいのか?

計画を立てているうちに、その国の地理も大体頭に入って来ます。

 

私は学生時代、地理が大の苦手で全く覚えられませんでした。

でも、いざ自分が主になって行くとなれば

自然と覚えられることにビックリしています。

きっと勉強の本質とはこういうことなんでしょうね。

「使うから覚える」という当たり前のこと…。

それがいつのまにか「試験のために覚えなければいけない」のが

「勉強」になってしまい、覚えるという作業自体が苦痛になってしまう…。

確かに、1人の人間が経験出来ることは限られていますから

先人の知恵を本などで学ぶのは

飛躍的に知識を増やす方法としては正しいと思います。

でも、それが知的好奇心からではなく

試験のためなど別の目的になってしまうと

途端につまらなくなって本来の勉強の意義を見出せなくなるなんて

もったいない話しだと思います。

 

今回の旅行を通して、こういう気付きや経験を子供達にも感じてほしいのですが

自分が15〜16歳の頃だって何も考えていなかったよな〜と思い、

今は分からなくても何十年か先に

少しでも思い出してくれれば御の字だと思い直しました(⌒-⌒; )

 

基本、私と娘だけで計画が進んで行きそうなマレーシア旅行。

出発まであと2週間となりましたが、まだ驚きのノープランv(*⁰▿⁰*)v

急いでバスや入場券などの予約もしてしまわなきゃ!

今まで全部手配してくれていた夫のありがたみに改めて感謝しつつ、

不慣れな手つきでボチボチやっていこうと思います〜(^_^;)

 

旅行の計画を立てる時、正反対の性格の者同士はどうやって妥協点を見つけたらいいか?

今度の春休みに、マレーシアへの旅行を決めた私と高1の娘と中3の息子。

中3の息子は2日後に公立高校の受験が迫っているので(^^;;

まだ旅のプランについてはほとんど相談していませんが…

娘はかなり張り切っており、自分でネットで調べまくって

次から次へと希望のプランを提案してきています。

 

娘はもともと積極的で自己主張の強い性格です。

お腹の中にいた頃から胎動が激しく、

妊娠の後期には娘に内側からお腹を蹴られることもしょっちゅうあり、

痛さで歩けなくなったり家事を中断せざるを得ないことも度々でした。

初めての妊娠だったので、

胎動ってこんなに激しいものなんだな〜とびっくりしたものです(⌒-⌒; )

産まれてから幼い頃までは、娘も自分だけでは行動出来ないので、

私にあれをやってくれ、これをやってくれと

文字通り、朝から晩まで要求が強く

とにかく自分の思い通りにことが運ばないと

暴れて手がつけられないくらいになることもしばしばでした。

当時は、どうしてこんなに聞き分けが無いのか随分悩んだものですが

それが今では良い方向に積極性が出てきたと言える様になったのですから

子育てとは本当に長い目で見なければ分からないものだなと思います。

一方、息子は妊娠中もお腹の中でも非常に大人しく、

ほとんど胎動を感じませんでした。

娘で“胎動は激しいもの”と思い込んでいたので随分心配したものです。

産まれたのが35週の早産だったこともあり、

(その時の話しはこちらからお読み下さい。)

産まれてからも静かな赤ちゃんでした。

幼い頃も非常に聞き分けが良く、

暴れ回る娘にいつも振り回されていた私にとって

とても助かる子だったのですが…

積極性という意味では全然自己主張が無く、

周りに合わせて行動するクセがつき過ぎてしまったのかなとも思います。

これは、もともとの性格プラス環境でしょうね…。

でも、学校など集団の中では協調性があって

友達にも慕われていると思いますので

娘とは正反対ながら、彼なりの個性なんだなと思います。

 

家族旅行のプランを立てるのはいつも夫の役割でした。

行き先から飛行機、ホテルの予約、現地での行動など全てを夫に任せっきりで、

私達はただついて行くという感じでしたが、

今回は自分達でプランを立てなければいけません。

こうなると、俄然娘が張り切りだしたので、

やはり子供達にとって、初めて夫が行かない旅という意義があると思います。

息子は、まだ本格的に話してはいませんが、

自分で積極的に調べたりするタイプでも無いので、

多分、いつもの「何でもいい」「どこでもいい」の

お任せプランなんだろうな〜という気がしています(^_^;)

 

旅行は、普段の生活よりもそれぞれの性格が強く感じられる場面だと思います。

普段は四六時中一緒に行動しているわけでも無いのが、

旅先ではずっと一緒に行動します。

今の、旅のプランニング段階でもすでに

娘の自分中心プランの提案が多すぎて、私と若干険悪になりかけましたಠ_ಠ

でも、娘も大人になったもので

すぐに機嫌を直して妥協プランも考えている様なので

やはり、今回3人で行くことにした意義というものを感じます。

 

あとは、息子の公立高校の受験が終わったら

本格的に3人で相談して計画を立てていこうと思っています。

今のままだとほとんど娘の提案が通ってしまうと思うので、

息子にも意見を出させて、

少しは主張しないと損するんだよ、ということも教えていかなければな〜と

思っています。

なんだかんだと、夫が行かないことで

子供達より私が一番勉強になる旅になりそうですf^_^;

 

中学生と高校生だけでマレーシアに海外旅行!?バックパッカーだった夫の提案は果たして受け入れられたのか?

この春休みに、高1(16歳)の娘と中3(15歳)の息子と私の3人で

マレーシア旅行に行くことになりました。

 

マレーシアのクアラルンプールへは、

北海道の新千歳空港からLCCのエアアジアX直行便が出ており

アクセスが良く価格も安いので

昨年も夫含め、家族4人で行っています。

息子においては、小6の時に夫と2人でも行っているので今回で3回目になります。

しかし、夫が同行しない海外旅行は初めてということもあって、

多少でも勝手の分かっているマレーシアをまた旅行先に選んだのです。

 

実は、この旅行に至るいきさつがありまして…。

4日ほど前、夫が突然

「もう2人とも高校生なんだから、子供だけで海外旅行に行ってごらん。」

と言い出したのです。

「えーーーー子供だけで??」と驚く私に夫は

「こういうことが大人になってからいい経験になって生きてくるんだよ。

かわいい子には旅をさせろ、じゃない?」と言うのです。

しかし…

 

ウチの子供達は小1と小2の頃から毎年、

元バックパッカーの夫が個人手配した海外旅行に家族で出かけていたので、

ある程度旅慣れてはいます。

娘は私立学校で中1から英語の勉強をかなり本格的にやってきたこともあり、

今や日常会話には不自由しないレベル。

学校でニュージーランドに3週間のホームステイに行ったこともあり

この案にはすぐノリノリで大賛成でした。

しかし、息子は公立中学校に通うフツーの中学3年生で

英会話は全くと言っていいほど出来ません。

なので、不安なのか、そう乗り気でも無いようで…。

まあ、当然の反応ですよね…(^_^;)

 

しかし、無類の個人海外旅行好きの夫が

ぜひと言うので、まずは色々調べてみました。

 

LCCのエアアジアXでは、12歳〜16歳未満の子供が1人で搭乗する際には

保護者の同意書に署名が必要で、

飛行機が離陸するまで空港で待機が必要だそうです。

「未満」ということは16歳は含まれておらず、

該当するのは15歳の息子だけになります。

でも、1人だけで搭乗するわけでは無いので、この辺どうなんでしょう?

まあ、どちらにしても飛行機の搭乗は出来ることが分かりました。

 

また、未成年だけの入国に年齢制限を設けている国もある様ですが、

マレーシアは該当していませんでした。

なので、入国も問題なく出来そうです。

 

しかし問題はホテルで、

大抵のホテルはチェックイン年齢を18歳からとしています。

中には16歳からOKというホテルもあるので

娘がチェックインするなら未成年だけでも宿泊可能なのかな?

ネットの情報だと、未成年だけで宿泊の際には

保護者の同意書が必要とのこと。

う〜ん、チェックイン年齢が16歳からのホテルをとれば

同意書を持っていれば行けるのかな…。

 

渡航先をクアラルンプールだけにして

機内泊含めて4泊なら何とか行けそうなのかな…と思ったり、

やはり、もし何かあった時にスマホで連絡は取れるとは言え

子供だけで対処出来るのかなと不安に思ったり…。

マレーシアは治安も良く、基本的には非常に親切な人達ですが

中には悪い人もいると思うのです。

子供だけで宿泊していると聞いて、

多分、親切に対応してくれるはずだとは思いますが、

もしかしたら良からぬことを考える人もいるかもしれないなぁ…

と不安に思ったり…。

 

そして、何より

子供自身が、1人で行ってみたいと言い出したわけでは無いという点が

引っかかっていました。

もっと、18歳とかになって

自分で行きたいと言い出してから行かせても遅くないんじゃないかな…?

 

夫自身も高校年生の時に、アメリカに

2歳年上の男の子のいとことホームステイをしたことがあるそうです。

しかし、16歳で18歳のいとこと一緒。

さらに、ホストファミリーという受け入れ先があっての

未成年海外旅行なら何ら問題は無いと思います。

でも、15歳と16歳の姉弟で完全に個人旅行…。

厳密には息子は3月では中学生であり、高校生ではありません。

 

行かせようかどうしようか散々迷っていた時に、

昨日、爆弾低気圧が北海道を襲いました。

テレビに流れる相次ぐJRや飛行機の欠航…。

そう…

基本的には何も無いと思うけど、もし万が一こんなことになったら

子供達だけでどう対処出来るのでしょう。

今まで何回も海外旅行に行っていますが

飛行機が欠航してしまったことが1回だけありました。

オランダの空港に着いてチェックインしようと思ったら

異常に混んでいて進まない列…。

おかしいと思って、やっと案内画面に

「cancelled 」と出ているのに気が付きました。

みんな、振替便の手配で大混雑していたのです。

その時は夫がいたので、英語で交渉してもらって

すぐに振替便が手配出来ましたが、

混んでいたせいかチケットの発券に手違いがあって

搭乗口で「乗せられない」と言われ離陸直前まで随分揉め、

本当にヒヤヒヤものでした(;´Д`A

また、預けた荷物も新千歳空港まで届いておらず、

空港の方に話しをして後日自宅まで送ってもらえましたが、

本当に届くまで不安でした。

 

こういったことも含めて、旅の醍醐味だとは思いますが

子供達だけでトラブルが起こっても“醍醐味”と言えるのか?

親としての保護責任が果たせていないのではないか?

夫は「大人がついて行くなら

いつもの家族旅行と変わらないから意味が無い。」と言っていましたが、

もし、私だけが同行するなら、夫がいない緊張感は

子供達も間違いなく感じるでしょう。

だって…

私は英語が全然話せないのです(^◇^;)

しかも、忘れ物、間違いが多く

今まで子供達にも何度も心配をかけているのですから…。

 

それでも夫は経験を重視して子供達だけで行かせたいのかな…。

そう思っていたら、夫もやはり爆弾低気圧の飛行機への影響を見たせいか

「やっぱり俺も急に不安になってきた…。ママも一緒に行って来たら?」と

言ってくれたのです!!

やはり夫も、不安を感じても、あえて心を鬼にしての提案だったのですね。

でも土壇場で踏みとどまってくれて良かった!

 

子供達に「やっぱりママも一緒に行くことにしたよ!」

と喜んで伝えると、2人とも意外と反応うす…。

娘は「2人でも大丈夫だと思ってたけど、

ママも行くなら保護者という意味で、より安心かな。

やっぱり現金で大金は持って行けないから、

もし飛行機の取り直しとかになった時にどうしようかなとは思ってた。

でもママ英語も全然出来ないし、逆に私に頼る気でしょ!」と鋭いご意見(^^;)

息子は「2人でも行けなくはないと思ってたけど、

お姉ちゃんワガママだから、旅行中も買い物ばっかりとか

振り回されそうで嫌だなと思ってた。

だからママが行くなら3人になるからその方がいいかな…。」という

消極的なご意見(・・;)

 

子供達、本当に成長したんだな〜とこの時点で痛感しました(T-T)

私のイメージでは

娘→「わーい!やったー!ママも一緒に行こう!」と大はしゃぎ。

息子→静かにニコッとしながら「…うん。いいよ。」と一言。

いやいや、予想と全然違う反応に驚きましたよ(´・Д・)」

すでに2人だけで行くもんだと思っていたので

「ママも来るの?」的な、ちょっと残念な感じもあって、

この時点で夫の思う目的は多少でも果たせていたのかもしれませんね。

 

とにもかくにも、まだ飛行機のチケットとホテルを抑えただけで

ノープランのマレーシア旅行。

まずは、3日後の息子の公立高校の受験が大事だというのに(^^;;

遊びの話しで気をそらせてばっかりでいけませんね。

 

春の爆弾低気圧が北海道を直撃!外は猛吹雪だけど子供達の学校は臨時休校にならないのかな?

昨日から爆弾低気圧に襲われていた北海道。

札幌市も一日中湿った雪が降り続き、

今朝は一旦おさまっていた風もまた強まり

昼過ぎまでは超猛吹雪でした。

 

娘の私立高校は、

昨日は部活動等の課外授業は全面停止と、下校時間を早める対応が取られ、

スクールバスは通常より3時間早く運行されました。

一方、息子の通う公立中学は通常通りの対応でした。

今日、臨時休校になるかどうかは朝、メールでの連絡となっており、

北海道教育委員会によると

北海道の公立小中学校など684校が臨時休校を決めたそうですが、

ウチの子供達の通う学校はどちらも通常通り授業を行う様で

結局メールは来ませんでした(゚o゚;;

 

過去、子供達が小学生だった頃に気象庁から大雨警報が出て

天気は全く荒れてもいないのに2回も臨時休校になったことがありました。

しかし、2回とも全く大雨にならず

臨時休校にする必要も無かったのにな〜ということがあったので

最近は学校側も慎重に判断しているのでしょうか…。

しかし、今朝の猛吹雪ぶりはなかなかのものだったので、

臨時休校になるかと子供達も期待して待っていたのですが

娘の高校は学年末テストの初日ということもあり、

「基本的には臨時休校にしません。」と言われていたらしいです。

万が一、臨時休校になったら、

繰り下げて日曜日にテストをやることにしていた様なので

先生達もなるべく今日は通常通り登校してほしいですよね(⌒-⌒; )

娘の高校のスクールバス乗り場までは自宅から徒歩20分。

車で送ろうにも、除雪が間に合っていないボッコボコの雪道を

ホワイトアウトの中運転するのが恐ろしくて

猛吹雪の中、歩いて登校してもらいました(>_<)

 

息子の中学校は、3年生はすでに自習なので行かなくてもいい様なものですが…

猛吹雪でホワイトアウトの中、

こちらも徒歩20分の道のりを登校して行きました(^^;)

先月もインフルエンザの流行で何クラスもが学級閉鎖をしたばかりですので

3年生以外は授業が遅れ気味で、もう休めないのかもしれませんね。

 

朝の猛吹雪も、午後2時くらいには大分おさまりましたが

夕方からまた吹雪はじめました。

札幌市は今シーズン全体的に雪が少なくて非常に助かっていたのに、

3月に入ってこんなに降られるとは驚きです( ̄O ̄;)

来週の火曜日には、息子の公立高校の受験が迫っているのですが、

こんな爆弾低気圧に当たってしまったら本当に不運ですよね(-_-;)

受験校から家が近い子はまだ何とかなりそうですが、

道内の他の都市から受験に来られる方もいるので

JRの運休やバスの遅れが起きなければいいですね。

 

数年に一度と言われた爆弾低気圧による猛吹雪。

札幌市は比較的、天候は穏やかな地域なので

天気予報で言われるほど荒れることはあまり無いのですが、

今回は本当にすごかったです(ーー;)

 

高1の娘がオーストラリアの短期留学に申し込みすることになりました。

高1の娘が、オーストラリアに

3週間の短期留学をしたいと言い出しました。

娘の通う私立高校では、年に何回か

こういった短期留学の募集をしているのです。

 

娘は、学校のカリキュラムで

中3の終わりにニュージーランドに3週間の短期留学をしています。

これは英検の級や希望は関係なくクラス全員参加のもので、

ホームステイも2人づつ、ニュージーランドで通う学校も

日本から行った子達だけのクラスで簡単な英語を学ぶだけと、

英語習得というよりは、異文化に触れるということを

目的にしているものでした。

 

しかし、今度娘が申し込みたいと言い出したオーストラリアの短期留学は、

現地の高校生と同じ学校に通うもので、

クラスに日本人は1人、ホームステイも1人です。

中3時のニュージーランド留学とは違って

現地で英語を習得する目的なので、

英検も準二級以上を所持していることが条件になっており、

学校から2人しか参加出来ません。

幸い娘は昨年、英検の準二級を取得していますが、

希望者多数の場合は、他にも成績や生活態度が選考の基準になるそうで

申し込んだからといって必ず行けるとも限りません。

費用は、姉妹校への留学ということもあって

3週間で25万円と、他の留学よりは安く設定されていますが、

なんだかんだで30万円はかかるでしょう(・・;)

 

娘は一度ニュージーランドに行ってるしな…

普通、中高生で留学って何回も行かないよな…

それより、今度高校生になる息子に行かせたいのにな…

夫とも色々考慮しましたが、

娘の留学にかける熱い思いに負けて、結局申し込みを許可しました。

 

娘は、ニュージーランド留学では日本人と話す機会が多くて、

あまり英語が上達したとは思えなかったそうなのですが、

オーストラリアでは基本的に日本人は1人なので

もっと英語力の上達が見込めると思ったそうです。

また、他の地域への留学は費用が高いものもあるのですが、

今回申し込みたいオーストラリア留学はその中では安い方で、

自分のお年玉を補填するので、どうしても申し込みをさせてほしいと

いつになく真剣だったのです。

聞けば、クラスの子達も

アメリカやフランス、タイへの短期留学を決めているそうで、

環境的にも留学に行くのが当たり前になっている様です(゚ω゚)

留学したからといって必ずしも英語が上達するとは思いませんが、

小学校時代には勉強が大嫌いだった娘に

こういった視野の広さを持たせる教育を受けさせてくれている

今の高校は本当にありがたいと思います。

 

実はすでに他の留学への選考に落ちてしまったことがある娘…。

その時は激しく落ち込んでしまって気の毒だったので

今回は希望通り、行けることになる様に願っています(´-`).。oO