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今から20年以上も前のことだから言える、税務調査官の言いがかり調査の実態!今はこんな調査はしていないことを願ってます。

やっと年末調整も終わってホッとしたところですが…

税金と言えば、今から20年以上前に

両親のやっていた飲食店に税務調査が入った時のことを思い出します。

 

両親の飲食店は会社組織になっていたので顧問の会計事務所もついていて、

毎年真面目に税務申告していたのですが…。

ある日、会計事務所から、今度税務調査が入ると聞かされました。

調査は10年に1回くらいは入るので、またかという程度の気構えでいましたら

これが、とんでもない展開になってしまったのです(>_<)

 

調査官は2人で来て、全部で3日間かかりました。

その3日目のこと…。

突然、調査官達に

「私達が食べに来た日の伝票がありません。

よって、他にも売り上げを落としていると思われますので、

みなし課税で30万円の追徴課税をさせて頂きます。」

と言われたのです∑(゚Д゚)

2人で食べに来たのに伝票が無い…?

絶対にあり得ない話しです。

 

ウチの店では、お店にお客さんが来ると、

まず伝票を用意して、きちんと注文されたものを記載し、

最後に合計額を計算してお会計し、頂いたお金はレジを打って入金し、

営業が終わったら全部まとめて売り上げとして記帳していました。

 

伝票は連番になっていたので、どんなに忙しくても

伝票を丸ごとつけ忘れるということは絶対にあり得ません。

だって、伝票が無かったら

お客さんがお帰りの時にお会計自体出来ないので、

その場ですぐに気が付くはずですし、

連番になっているから、途中で伝票が無くなっていたら

番号も繋がらなくなるはずです。

さらに、小さな店だったので、1回でも来られたお客さんなら

顔に見覚えがあるはずなのに、この2人には一切見覚えがありません。

 

そう説明しても、調査官達は

「伝票を付けなければ済む話しですよね。」などと失礼な言いがかりをつけ、

絶対に2人で食べに来たと言って譲らず、

私達が「何月何日に来られました?領収書はありますか?」と聞いても

「日付は覚えていない。領収書も無い。」との返事。

「だったら、2人で来たという証拠も無いじゃないですか。」と言うと

「我々は組織で動いているので間違いありません。」という驚きの返事!!

 

税務署は組織だから証拠が無くても間違いないけど、

私達みたいな個人の店は証拠があって説明しても、

売り上げをいつも落として税逃れしてるんだろう、と

ハナから疑ってかかって全然信用しない…。

税務署の職員と飲食店経営者は社会的信用が違う。

要するにそう言いたいんですよね…。

差別や冤罪はこうやって作られていくのかと涙が出ました(;_;)

 

私達は真面目に商売もやって、真面目に税務申告もしていて、

間違っても売り上げを落としたりなんてしていませんでした。

その証拠が伝票の連番です。

これは、父が税務調査対策で採用した伝票で、

連番の伝票を使っていなかったら、疑われても証拠が無いからって、

わざわざ連番の伝票を注文して作ってもらっていたのです。

それなのに、伝票をつけないで

お客さんからお金だけもらって隠してるんだろうなんて…

私達にはそんな発想すらありませんでした。

そして、そんな薄汚いゲスな勘繰りで全くのでっち上げの言いがかりをつけ、

お前らは日頃から売り上げを落としている”だろう“から“みなし”課税?

これのどこが税務“調査”だ!

3日間も帳簿や通帳などさんざん調べ上げて、

私達に他に追徴出来るところが無かったからって

最後は言いがかりの”みなし“課税。

これがもし逆の立場で、食べてもいない人に

食べたと”みなし“て飲食代を請求したら認められるんですか?!

そんなことしたら、すぐに強要罪だ詐欺罪だと大騒ぎになりますよ!!

 

さっそく、顧問の会計事務所にこの件を連絡すると、

味方だと思っていた担当者はなぜか逆ギレして

「なぜ調査官達の言うことに従わないんですか!」と怒ってきました。

「だって、全くの言いがかりでみなし課税なんて言われたって

証拠が無いのは税務署の方ですよ?

なぜ、私達がやってもいない売り上げ隠しをでっち上げられて

払う必要も無い30万円を払わなきゃいけないんですか!?」と言うと、担当者は

調査官と電話を代わり、ああだこうだと相談していましたが、

結局、その日は「一旦帰ります。」と調査官達は帰って行きました。

 

その後、再度会計事務所の担当者に電話をすると、すぐに大先生に繋がれ、

「いやあ、大変でしたね。まあ、今回は払わなくていいですよ。」とのお返事。

あんなに粘ってしつこかったくせに、何で急に払わなくていいってことになる?

あの調査官達も本当に店に食べに来ていたんなら、

ここですんなり引き下がるのはおかしいんじゃないの?

 

結局、税務署と会計事務所は繋がっていて、

追徴で税金を払いそうなところを紹介していた様なのです。

私の父は気が弱く、何もごまかしていないのに

会計事務所や税務署の機嫌を損ねるのが怖くて

こういった理不尽な調査でもすぐに恐れ入り、

しなくてもいい納税をしていたらしいので、

会計事務所的には、税務署に紹介するにはいいお客さんだったのでしょう。

また、飲食店は売り上げを故意に落とす人が多い職種として

マークされているとのことでしたので、

調査官達も、ちょっとカマをかければ

他に落としている売り上げがバレては大変とすぐに納税すると思っていた様です。

 

この件で、ウチから追徴税を取れなかったことは

会計事務所的には税務署に対して、相当まずかった様で

担当者がキレたのもそういった事情だったのでしょう…。

 

しかし、店に来てもいないものを来たとウソをでっち上げて言い張って、

証拠も無いのにこんな言いがかりをつけるなんて、

国の機関がやることとして、あまりにもヒドイ話しだと思います。

 

私達は絶対に間違っていない自信があったのでつっぱね切れましたが、

戦前生まれで幼少時から軍隊教育を刷り込まれ、

戦時中も憲兵達からの理不尽な暴力を何度も受けていたという気の弱い父が

恐怖から国家に歯向かえず、理不尽でも言われるがままに支払って

穏便に済ませたいと考えてしまうのも分からなくはありません…。

そんな父につけ込む様な調査官達のやり方は、

今思い出しても本当に腹が立ちます。

 

あれから20年以上が経ち、飲食店も廃業し父も亡くなりました。

当時の調査官のお2人も、

年齢を考えると、もうとっくに退職されていることと思います。

こんな税務調査が行われていたなんて、

税務署の中でも知っている人もいないかもしれません。

 

今は、さすがにこんな言いがかりで課税なんてことはしていないと思いますが、

納税は国民の義務だと言うならば、

税務調査もきちんと正当性を持って

国民の尊厳を踏みにじること無く行って欲しいと切に願います。

 

 

会社への年末のご挨拶で大量に頂くカレンダー…正直もったいないと思います…。

年末が近づいてくると、会社にご挨拶に来られる方が増えます。

ここで毎年思うのが…

もう、年末の挨拶にカレンダー配るの辞めた方がいいんじゃないかな…?

ということです(^^;)

 

頂いておいて本当に失礼なのは重々承知してますが、

カレンダー、毎年20枚くらいは頂いていて

狭い事務所に、頑張っても飾れるのは3〜4枚が限界( ̄▽ ̄;)

それ以外は社員にもいらないと言われ、毎年ただ捨てるだけなのです…。

非常にもったいない話しですよ…。

 

頂くカレンダーにも色々なタイプがあって、

書き込む場所が大きくて、飾りは一切無い完全に事務的なタイプ、

ステキな景色の写真が入ったタイプ、

日々の教訓が書かれたタイプ、

卓上タイプ、

マグネットで机の横などに貼れるタイプ、

などなど…。

 

この中で、卓上タイプとマグネットタイプは

社員がそれぞれ使うので重宝してます。

あと、事務的なタイプと景色写真タイプも必ず1枚づつは事務所に貼ります。

でも、ほとんど同じデザインでかぶってしまったカレンダーは

本当に捨てる以外ありません。

メモ用紙にしようにも、他の裏紙含め数が多過ぎますし、

新聞紙の様に吸水性も無いので、他の活用方法もありません。

 

たまに、手帳やタオルを頂く場合もありますが、

これらは会社で使ったり、社員が使ったりしていますので、

カレンダーよりは、はるかに活用できています。

 

まあ、あくまで挨拶の品なので

相手に絶対に使ってもらおうと思ってはいないのでしょうが、

それにしても、毎年20枚近くを余らせて、ただ捨てるだけって…

本当に紙と印刷代の無駄です。

多分、どこの会社でも同じ状態になってるんじゃないかな…?

 

私が子供の頃は、

毎年両親が仕事関係で頂いたカレンダーを自宅にも貼っていました。

しかし、今は100均でもかわいいカレンダーが買える時代。

そうしたら自分の好きな柄、選びますよね。

だって1年間毎日見るんですから。

 

ウチも家族4人それぞれの予定がバラバラなので

「家族カレンダー」という、家族の予定を1人づつ書き込めるタイプを

毎年100均で買って使っています。

ここ数年はこのタイプを愛用してて、普通のカレンダーは全然使っていません。

 

もう、年末の挨拶は手ぶらでも全然いいですし、

メモ用紙とか付箋、ボールペンなどの消耗品でいいのではないでしょうか。

 

カレンダーって、名前入れていくらくらいで作れるのかな?

もう毎年頼むことになっちゃってるから、

今さら印刷屋さんに悪くて断れないとか…?

 

こういう惰性で続けてる習慣ってたくさんあると思いますが、

とにかくカレンダーはもったいない、と毎年思っています(>_<)

 

 

 

「出国税」から考える、タイタニック日本号の行方。

2019年1月7日より日本を出国する日本人、外国人問わず全員に

「国際観光旅客税」、いわゆる「出国税」が課されることになるそうですね。

仕事でも観光でも全員に1,000円、航空運賃に上乗せする形だそうです…。

すでにオーストラリアや韓国では導入されている税金で

日本では約27年振りの新税とのこと。

 

……………

って、何でそこだけ諸外国もやってるからいいでしょってなるんでしょうか?

じゃあ、金利も諸外国並みに上げてみたらどうなんですか?

日銀が400兆円も買い入れている

国債の暴落を招くから絶対に上げられないでしょう。

新税導入は、一度導入されたら二度と辞めるという発想がないから

結局増税されたままになっちゃいますよ。

それにしても…お役人さんには全然長期的な視点って無いもんなんでしょうか。

せっかく日本への訪日客が増えているというのに

ここで出国税を課すのは訪日客の足が遠のく要因になりはしませんか?

 

かつて海外旅行は富裕層だけの贅沢な遊びだったかもしれません。

しかし、今やエアアジアなどLCCの登場によって格安で海外に行ける時代です。

海外の方だって、今まで富裕層しか来れなかった日本に

LCCで安く遊びに来れる様になったのは、各航空会社の企業努力の賜物でしょう?

それにただ便乗するやり方って

しかも、水を差しかねないやり方って

どうなんでしょう…。

 

お役人の方々は自分達の税収を増やせれば

民間が努力して築いてきたものなんてどうでもいいのでしょうね。

ていうか、こういった決定が将来的に

どういった影響を及ぼすかまで考えられないんでしょうね。

「今、足りないから取る。」

あまりに短絡的ですよ。

 

無人島に10人いたとして

1人が食料を獲るのが上手くて、9人がもらうだけだったら?

その1人が毎日工夫して食料を確保しても、食べるだけの人達に取られてばかり…。

自分は半分しか食べられません。

そこに、別の名目でさらにあれこれ取られたら

もう食料を獲りに行く気力も体力も資本も無くなり、

最後は倒れて全員餓死してしまうでしょう。

これと同じことをやろうとしてるのです。

 

また、この出国税は

意図的に日本人を海外に出さない方向に向けてる様に感じます。

だって海外に行かれたら、金融緩和で紙幣の流通を増やした結果

日本円の価値が下がってしまったことに気付かれちゃいますし、

若い国民が多く発展を続けている他国の活気を見られると

少子高齢化が要因で低迷してる日本の本当の姿に気付かれちゃいますから。

日本以外の世界を見た国民の視野が広がって、

政府への不満を持たれることを懸念しているのではないでしょうか。

 

これから先の日本は

労働人口の減少と低所得化する国民が増える中で

年金の給付と医療費の増大に費用捻出できずに苦しむのは間違いありません。

そうなると、富裕層はもちろんのこと、中間所得層から取るしかないのです。

出国税は鎖国とまでは言いませんが、

日本国民をさらに内向きに仕向ける税制に思えてなりません。。

 

政府はまるで毒親と化しています。

「俺の言う通りにやってりゃ上手くいくんだから文句言うな。」

と、抵抗する術を持たない子供相手に、

または抵抗する者は見せしめに罰を与え自分で考えさせない様に洗脳し、

時代遅れ、的外れなことを散々強要しておきながら

上手くいかなかったら、自己責任と見放す…。

 

税金が無ければ成り立たないのは重々承知してますが

増税、増税では勤労意欲を削ぎますし

多少お金持ちだった人もみんな身ぐるみ剥がされて低所得化してしまうでしょう。

そうやって、年金や保護を受けたい人と公務員ばかり増やして

その財源はどこに求めていくのでしょう。

 

「1,000円くらいだったら国民も文句言わないから増税しましょう。」

そういうお役人の御都合主義に、いつまで我慢しなければいけないのでしょうか。

少子高齢化の影響はこれから間違いなく年々深刻化していくでしょう。

増税じゃなくて、もっと根本的な改革をしなければ

この国はタイタニックのごとく

沈没船となる運命を抱えていると思わずにいられません…(-_-)

 

 

NHKの受信料支払いに「合憲」判決…。国営放送の存在意義とは?

NHKの受信料について

最高裁が「合憲」と初めての判断を示したそうですね(・・;)

さらに、受信料についてはテレビを設置して以降の分、

全額を支払わなければならないとか…。

 

ウチはNHKの受信料、払ってますけど…

正直、何で払わなきゃいけないの?といつも思っています。

色んな民放もあり、ネットで格安で見られる番組もたくさんあり…。

その中で、番組内容も民放と大差無い国営放送って

本当に必要あるんでしょうか?

 

ウチは納付書でNHK受信料を払っているのですが、

ある時BSの受信料の請求が来ました。

でも、ウチはNHKのBS受信の契約をした覚えもないので、

その分は納付をしませんでした。

すると、ある夜ピンポ〜ンとNHKの方が自宅に尋ねて来て

BSの受信料が未払いになっていると言われたのです。

いやいやいや…

「ウチはNHKの基本の受信料はちゃんと払ってますし

BSの受信契約はしてないから払わないですよ。」と言うと

「NHKの放送形態が今年から変わり、新たにBS放送が始まりました。

お宅のマンションにはBS受信のアンテナが設置されておりまして、

全戸BSが受信出来る状態となっております。

そうなると自動的にBSの契約もして頂かなければならないのです。」とのご回答。

………

ハァー?

何言ってんの、アンタΣ(-᷅_-᷄๑)

それ押し売りでしょ?

勝手に新しいサービス始めておいて、

それ強制加入ですからって、おかしくない?! 

 

「NHKはみなさまの受信料で成り立っております。

ガスや水道と同じライフラインの一環としてお支払いをお願いしております。」

 

いやいやいや

ガスや水道と同じだとー?

全然違うわ!

ライフラインって、何なん?

NHK無くても生活に支障全く無いわ! 

しかも、ガスや水道は設備があっても契約しなかったら料金発生しないっつーの!

ていうか、強制加入で断れないシステム自体がおかしいでしょー!

 

100歩譲って、みんなの受信料で成り立ってる国営放送だって言うなら

ジャニーズとかの出演料高いタレント使わないで

NHKの社員だけで安く番組作って下さいよ。

視聴率なんて関係ないんだから、

もっと国民の声を聞いて、みんなが本当に観たい番組を作って下さいよ。

昔、知り合いが、受信料払ってるんだから

アイスホッケーの試合みたいなマイナーな放送やってくれって

NHKに電話して頼んだら断られたって言ってましたよ。

もう朝ドラも、ギャラの高そうな大御所俳優ばっかり使って

惰性で時間稼ぎのつまんないのやらなくていいから!

NHKで、紅白とかクイズ番組とかのバラエティなんてやる必要無いって!

NHKはNHKらしく、

もっと掘り下げた報道とかドキュメンタリーやってくれればいいの!

 

…こうした内容のことを、もっと丁寧な言い方でNHKの方にお伝えしましたら、

「えー…。おっしゃることは分かりましたが

とにかくBSの受信料のお支払いはお願いいたします。」って…

話し聞いてなかったろ?

 

 

学校では優秀だったであろうアナタ。

NHKに勤めて、さぞご両親はお喜びになったことでしょう。

でも、高い給料もらっても、日曜日の夜に集金のお願いに回らされて

私みたいな主婦に文句言われて…

よくやってらっしゃるわ…。

 

ええ、ええ、払いますとも。

払えばいいんでしょ?

きっとこんな理不尽な要求、

言ってるアナタ自身、おかしいって分かってるんでしょ?

でも、NHKの社員でいて、高いお給料もらって

家族を養うという国民の義務を果たすために

私なんか1人怒らせるくらい、どうってことないんでしょ?

 

そして、今日の判決。

国営放送だから、どんなつまんない内容の番組しか作れなくても、

観る観ないの選択は与えられず、日本国民たるもの受信出来る状態にあらば

全員強制的にNHKの受信料を払うべし!

 

これは、日本国民に与えられた

「基本的人権の自由」は守られないということですね…。

 

自動的にNHKも受信してしまうテレビしか販売していない状態なんだから、

「他の民放を観たければNHKの受信料支払いもセットで義務となっております。

受信料:月額1,260円」って家電売り場のテレビに書いておいてほしいわ。

NHKで。

 

家を選ぶ時も、

「こちらの家にはNHKのBS受信アンテナがついてますので

自動的にNHKのBS受信契約義務が発生します。

受信料:地上波受信料+月額970円」って書いておいて下さいよ。

NHKで。

これから、ますます通信の発達で無料や格安で番組を視聴出来るサービスが増え

一般のテレビ視聴者は減ることでしょう。

NHKも、いつまで時代錯誤でいられるか?

石炭産業などと同じく、時代の変化と共に変わらざるを得ないものは

どんなに国で守っても続けることは出来ないと思います。

 

NHKの地上波、BS共に受信料を払っている私。

だからこそ、NHKさんへ声を大にして言わせて頂きたいのですm(_ _)m

 

子供の学校への寄付と労力提供、一体どこまでやりますか?

今日は娘の高校の集まりがあって行って来ました。

今年は役員に当たっているため、出動がそれなりにあるのですが

この娘の通う高校が…

もう、”ご寄付ご寄付“の嵐で、面倒だったらありゃしません(−_−;)

 

まず、入学が決まった時点で

学校ではなく、学校のPTAから「ご寄付のお願い」と納付書が送られてきました。

それが任意ではありますが、一口10万円から何口でも、と…。

 

いやいやいや、入学金ウン十万円を学校に払ったばっかりだし、

最初の学費の支払いも4月に4ヶ月分まとめて払わなきゃいけないし、

バリエーション豊かで何種類も揃えなきゃいけない制服に加え、

ジャージ、靴、靴下、コート、カバンまで全部お高い指定物を買ったばかり。

それで10万円からって気軽に言われても…

しかもPTAあてに振込って、入学前なのに何で?と思い

迷った末にウチは寄付はしませんでした(*_*)

 

そうは言っても、

寄付をしないと子供が学校で不利な扱いを受けるんじゃないか…(~_~;)と

かなり不安はありました。

でも、あくまでPTAが募る寄付なので、

誰がいくら寄付したかしなかったかなんてことは学校側が把握できないはずだし

もし、自分が学校側の立場だったら

高額の寄付をしてても、勉強を全然しなかったり素行が悪かったりする生徒より

全然寄付はしない家の生徒でも

ちゃんと勉強して真面目な子の方が印象が良いはずだと思いました。

娘にはしっかり勉強する様に伝えていくしかないと腹を決め

今後の学費の支払いをしっかりしていくためにも、今は無理せず

思い切って寄付は辞めました。

 

でも、みんなは寄付したのかな〜?

もしかして、ウチ以外はみんなしたんじゃないかな…?

寄付を辞めてはみたものの気になってしょうがなく

入学後にそれとなく数人のお母さんに寄付をしたかリサーチしてみました。

すると…

「一口という訳にもいきませんので、数口させていただきました。」

「10万円からなら随分良心的ですよね。」

という回答ばかりで、ひっくり返るくらい驚きました!!

数口って…安いって…みんなスゲー((((;゚Д゚)))))))

ウチ、めちゃめちゃ場違いじゃん(ノД`)

娘よゴメン…(´;ω;`)

 

その後は、納付書での寄付の要請はありませんが

何かにつけてPTA主催でバザーを開きまくり

その売り上げを全部学校に寄付するという慣習になっています。

このバザーに出品する品も、

「善意あるお母様」達からの寄付の品でまわす物が多いという慣習です。

寄付の品も、いちいち高額なので恐れ入ります(・・;)

 

そして、年に一度開かれる大きなバザーでは、本当に信じられないくらいの

お母さん達の労力が注ぎ込まれるのが当然で

子供1人当たり数千円の寄付がPTAから強制されます。

まず、PTAの年会費だけでも数万円に登るというのに

さらに強制寄付があるということは入学後まで知りませんでした…( ; ; )

 

これらの寄付は、あくまでPTAが集めているもので

学校側は関与していないことになっています。

しかし、学校側もこの寄付ありきの運営体制になっており

寄付が途絶えた途端に廃校の危機に立たされるのは明白です。

 

さすがのお母さん達の中でも当然不満の声は上がっていて

「労力がタダだと思われちゃあねぇ。」

「専業主婦が減ってる時代に、手作りバザーを年に何回も開いての寄付は

もう無理なんじゃない?」

「学校に寄付を多くしたいからって、物の値段が下がってる時代に

バザーでこんな高い値段付けたって売れないよね。」

………

ホント、その通りだと思います。

 

まず、学校の経営を安定させるためには

寄付でまかなうのではなく、生徒数をもっと増やすのが王道なのに

この寄付のためのバザー回数の多さが入学者を減らす要因にもなっているのは

本末転倒としか言えません。

とは言え、学費を上げるのは生徒集めに不利になるので決して出来ないでしょうし

もう、募集停止しかないんじゃないの?と思ってしまいます…。

 

理念やカリキュラムは素晴らしい学校なので、もったいないとは思いますが

少子化が進み生徒数が年々減る中、今までと同じやり方では

一家庭あたりの寄付金額にも労力提供にも限界があると思います。

 

でもこれって、よく考えると娘の学校の問題だけではなく

日本の国自体が陥っている問題なんじゃないかな…?

出費を抑えることはもちろんですが、それにも限界があるので

どうにかして運営費を払ってくれる人を増やすしか解決方法は無いでしょう。

そうでなければ、根本的な運営体制を改革するしか無いでしょう。

こうやって、気付いていても変えることも出来ずに

みんなで増える負担に苦しむ日々…。

その行く末に未来はあるのでしょうか…(◞‸◟)

 

ちなみに、入学時に寄付をしなかったウチですが

その後の娘の学校生活には全く支障ありませんので

やっぱり無理して寄付しなくて良かったな〜と思っています(⌒-⌒; )

 

札幌市公共交通機関で70歳以上が使用できる「敬老パス」の存在が、私の善意をくじいていく。

札幌はすっかり雪景色で、市内の公共交通機関も連日大混雑しています。

今まで自転車通勤だった人が公共交通機関を利用せざるを得ないのと

雪道は運転しない人もいたり、みんなコートで着ぶくれしているからでしょうか。

 

公共交通機関に乗って感じるのは「高齢者が多いな〜。」ということです。

札幌市は「敬老パス」なるものを70歳以上の高齢者に交付していて

これが本当に安いので、高齢者がお出かけしやすいんだと思います。

上記は札幌市の「敬老パス」の購入金額表です。

購入は任意で、1年間で最大で70,000円まで購入可能。

所得制限は無し。

使い切れなかった分は次年度に繰越出来ないそうですが…

しかし…

これ、安すぎませんಠ_ಠ?!

最大で10分の1の料金で、地下鉄やバス、市電に乗れるんですよ?

 

札幌市の公共交通機関は、2014年に消費税率改定に伴い一律値上げをし、

その際に、元々運賃が安く消費税率が上がっても小数点以下となってしまって

普通運賃を値上げ出来なかった路面電車に関しても、2017年に25年振りに値上げをしています。

バス、地下鉄に関しては、あくまで「消費税率改定のため」としていますが

路面電車の値上げ理由は

「路面電車は、まちづくりへの活用を進めており、サービス向上を図りつつ、利用の促進や経営の効率化に努めておりますが、厳しい経営状況が続いております。今後も事業を存続し、サービスを維持・向上していくためには、安定した経営基盤の確立が必要であることから、料金の改定について申請いたしました。
利用者の皆さまにはご負担をおかけいたしますが、ご理解とご協力をお願い申し上げます。」

との理由です。

…………

いやいやいや

だったらまず「敬老パス」何とかせいや( *`ω´)!!

以下の表を見て下さい。

「敬老パス」の65.7%〜70%は市民税で賄われています。

しかも、交通事業者負担の20%って税金で運営されている「札幌市交通局」も含まさってますよ?

さらに、「敬老パス」の利用者は年々増え続けて昨年度は229,626人。

札幌市全体の人口が1,963,299人(平成29年11月時点)に対して11,7%にのぼります。

 

11,7%と聞くと、たいした人数に感じないかもしれませんが

それだけの高齢者が4分の1から〜10分の1の料金しか払わずに公共交通機関に乗っているのです。

これだけの高齢者が正規料金で乗ってくれれば

“厳しい経営状況”も随分改善されるのではないでしょうか?

 

確かに「敬老パス」の交付は高齢者の運転免許返納を促すものとして

これからもサービス拡大に努めるべきだという意見があるのも分かります。

自家用車に乗られるよりは、「敬老パス」でもいいから

公共交通機関に乗ってもらった方が収益が上がるという意見も分かります。

 

でもでもでも!

正規料金を払って乗ってる現役世代にしてみたら

「お年寄りに席を譲りましょう」って言われても…

いや、言われなくても優先席以外にもたくさん座ってるし

平日の昼間なんて、ほぼ高齢者しか乗ってないし(ー ー;)!

 

これから未来を担う子供ですら大人料金の50%を負担してます。

しかも中学生からは大人料金。

そして、その扶養者も当然ながら正規料金。

なんか、納得出来ない制度です。

 

札幌市では「敬老パス」を2005年からやっと有料にしました。

それ以前の1975年から2004年まではずっと無料。

最初に大盤振る舞いしすぎたせいで、赤字の今も過剰サービスをやめられない人状態。

これは札幌市だけの問題ではないかもしれませんが

少子高齢化の世の中で、現役世代にどこまで負担を押し付けるつもりでしょう。

 

仕事帰りに疲れて公共交通機関に乗ると

デパートだ、習い事だで遊んで帰る元気な高齢者に席を占領される毎日…。

優先席が空いているにも関わらず一般席に座って楽しくおしゃべりに花を咲かせ

現役世代には席を譲ってくれません…。

「現役世代に席を譲りましょう」の標語がほしいです。

私はあんたらのために働いてるようなもんだよ…。

これは一種の奴隷制度ですか…?

てか、あんたら、

乗車料金の60%〜90%を負担してくれてるワイらに感謝とか無いんかい( *`ω´)!

所得の高い高齢者は納税もしていますから、一概には言えない部分もありますし

事実、高齢者の消費でまわっている場所もたくさんあるでしょう。

しかし、「敬老パス」に限らず、過剰な高齢者優遇政策は

現役世代のやる気を奪い、高齢者への不満が高まる要因になります。

私も以前は積極的に高齢者に席を譲っていましたが、今ではそんな気も起きません。

だって、私アナタ達の10倍も運賃払ってるんですよ?とついつい心の中で思ってしまうのです。

意地悪をしているみたいで自分でも嫌ですが

実際、今の国や地方自治体の政策は現役世代いじめです。

一人一人の高齢者に罪は無いのが、また問題の根深いところだと思います。

 

自分も必ず高齢者になる時が来ますが、

その時にはやっぱり若い人には助けてもらいたいと思うのでしょう。

でも…子育てして納税してる現役世代の負担がどんどん増える政策には

やっぱり賛成出来ないでしょう。

 

誰もどうしようもない人口構成のアンバランスは

長い長い時を経て、時間が解決するしかない問題なのかもしれません…。

 

札幌市教育委員会、ブラック部活にやっと基準に沿う活動の徹底を求める通知!息子の中学部活の実態をぶっちゃけます!

11月18日、札幌市教育委員会が

市立学校の部活動について独自の基準を定めたと発表がありました。

以下、「北海道新聞」からの記事の抜粋です。

 

『札幌市教委は、市立学校の部活動で週2日以上、休むことなどを盛り込んだ独自の基準を定めた。過度な運動による生徒の健康被害防止やバランスの取れた生活の確保、教員の負担軽減が狙い。運動系、文化系の全ての部活動が対象で、来年4月までに基準に沿った活動の徹底を各校に求めている。

 対象は市立の中学、高校、中等教育学校、特別支援学校の計112校。基準は《1》少なくとも週1日は平日に休む《2》毎週、土日曜のいずれかを休養日とする《3》平日の練習は2時間程度とする―など。高校については各校の状況に応じた基準も適用できると定めた。

 学校の部活動を巡っては、文部科学省が1月、適切な休養日を設けるよう都道府県教委に通知。道教委は2月、全ての部活動を対象に週1日程度は休むよう通知を出した。』

………。

当然だと思います!

むしろ、今頃ですか?です!

文部科学省が1月に各都道府県に通知して

2月には北海道教育委員会から通知が来ていて

今頃って…おっっっっっそ( *`ω´)

息子は、未経験ながらバスケ部に所属していますが

息子が入った当初のバスケ部は人数が少なく、こじんまりしたチームでした。

バスケットは5人がスタメンで試合に出れるのですが、人数が足りなく

入部したてでも最初から試合に出れる子もいました。

当時はあまり強いチームではなかったので、本当に和気あいあいといった雰囲気で

先輩後輩関係の中で厳しい練習に耐えられるか心配していたのがウソのように

楽しいバスケ部生活を送らせてもらっていました。

 

 練習は、当時の顧問の先生の方針で

週1日は必ず休み、朝練も無し。

夏休みなどは、宿題をやる時間を部活内で取り

土日も練習試合や練習でも、半日で終わっていました。

「あくまで義務教育の中でやっている部活なので

まずは勉強を一番最優先に考えています。

そして、スポーツを通して、普段の学校生活とは違ったところで

成長してくれればという思いと

大人になって、中学校3年間バスケやってたよと胸を張って言える

そんな部活にしたいと思っています。」という先生のお考えに

本当に良い部活に入れて良かったな〜と感謝していました。

 

そんな先生の雰囲気もあってか

部活以外の時間でも、近所の体育館でバスケの練習を自主的に行う様になっていました。

その成果あって、時々大きな大会に進めるくらい強いチームになったのです。

息子もある大きな大会に行った時にスタメン出場を果たし、

途中で負けてしまいましたが感動の試合を観せてもらい、

改めて顧問の先生、部活の子達、そのお父さんお母さん達に

感謝することが出来ました。

 

そうやって、先生からのアドバイスを元に自分達で考える練習を繰り返すことを

習慣化させていた時に、顧問の先生が変わってしまったのです。

次の顧問の先生が、昔気質の鬼コーチ系で

やみくもに練習時間を大幅に増やし、

今までやっていた自主練習は出来なくなってしまったのです。

まず、休日はゼロ。

朝練は週3回、朝7時から。

放課後練習は今まで通り毎日夜7時まで。

土日は練習試合満載で、

午後からの練習試合前にまず朝8時半から学校で3時間練習してから行く。

練習試合の相手は高校生もあり。

練習試合の無い土日は朝8時半から12時の予定になっていた練習でも

勝手に伸ばして、昼も食べずに午後2時まで。

…どんどんエスカレートする練習に息子のケガも絶えなくなりました。

 

新しい顧問の先生の考えは

「学校部活学校部活!他の趣味は一切いりません。」

「死ぬ気でバスケットに取り組むという根性がほしい。」

「バスケの専門家の私が指導すればもっと強くなれるのにもったいない。」

だそうです。

…てか、お前バスケの専門家じゃなくて教員だろ…。

…てか、義務教育の中学の部活で死ぬ気でやるはずないんですけど…。

 

一般的に、部活の顧問の先生はプライベートの時間も犠牲にして

本当にやり過ぎで気の毒だと思います。

しかし、部活の顧問の中には、こういう風にプライベートより

部活にウェイトを置くことが喜びになっている先生がいることも事実です。

なので、教育委員会で部活動の規制をしっかりしていかないと

過剰な練習を自主的に辞めるなんてことはあり得ないと思います。

 

また、練習を長くすれば強くなるのかというと、それは違うと思います。

事実、休みを取り入れながら練習していた頃に大きな大会まで行った息子達が

過剰な練習をこなして取り組んだ最後の試合は即負け…。

その後の後輩たちは退部者が相次いでしまっているそうです。

 

あれだけ怒声を浴びせられながら連日しごかれてコレ…。

おいおい、前の顧問はバスケ未経験で理論ばっかりの素人だったけど

俺はバスケの専門家だから根性が違うんじゃなかったのか?

と言ってやりたくなります…。

 

大切なのは、やみくもな根性と過剰な練習ではなく

先生やチームメイトとの信頼関係、選手のある程度の自主性の尊重、

そして、部活に打ち込み過ぎて狭くなりがちな子供達の視野を

広げる時間を取ってやることなのではないでしょうか。

 

中学校はあくまで義務教育です。

顧問の先生は学校の教員なのです。

その先生に部活の専門的な指導を求める方がおかしいと思います。

本格的に取り組みたい人は

ちゃんとお金を払ってプロが指導するクラブチームに入るべきです。

 

これからはやっと、部活の過剰な練習に規制が入りそうでホッとしてますが

中には土日やることがなくて困るといった意見もあると知り驚いています。

うちはむしろ、土日は夫と共に海だ、山だと

息子と全然遊びに行けないのがつまらなくて

早く部活終わればいいのにといつも思っていたくらいなのですが

なるほど…。

色んな意見があるものですね(´・ω・`)

子供が土日ブラブラしてるくらいなら部活やってくれてる方が健全で安心…。

確かに、自分がどこにも遊びに連れて行ってあげられなかったら

そう思うのも分かる気はしますが…。

 

何にせよ、札幌市教育委員会でこういった基準を定めてくれたことは

本当にありがたいことです。

中学、高校と一番多感な時期に、プロになるなら分かりますが、

学校と部活だけでは、それこそもったいないと思うのです。

集団スポーツの面白さもありますが

これからは自己の内面にも向き合ってほしいので

色々な経験をして、視野を広めていってほしいと思うばかりです…。