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春の爆弾低気圧が北海道を直撃!外は猛吹雪だけど子供達の学校は臨時休校にならないのかな?

昨日から爆弾低気圧に襲われていた北海道。

札幌市も一日中湿った雪が降り続き、

今朝は一旦おさまっていた風もまた強まり

昼過ぎまでは超猛吹雪でした。

 

娘の私立高校は、

昨日は部活動等の課外授業は全面停止と、下校時間を早める対応が取られ、

スクールバスは通常より3時間早く運行されました。

一方、息子の通う公立中学は通常通りの対応でした。

今日、臨時休校になるかどうかは朝、メールでの連絡となっており、

北海道教育委員会によると

北海道の公立小中学校など684校が臨時休校を決めたそうですが、

ウチの子供達の通う学校はどちらも通常通り授業を行う様で

結局メールは来ませんでした(゚o゚;;

 

過去、子供達が小学生だった頃に気象庁から大雨警報が出て

天気は全く荒れてもいないのに2回も臨時休校になったことがありました。

しかし、2回とも全く大雨にならず

臨時休校にする必要も無かったのにな〜ということがあったので

最近は学校側も慎重に判断しているのでしょうか…。

しかし、今朝の猛吹雪ぶりはなかなかのものだったので、

臨時休校になるかと子供達も期待して待っていたのですが

娘の高校は学年末テストの初日ということもあり、

「基本的には臨時休校にしません。」と言われていたらしいです。

万が一、臨時休校になったら、

繰り下げて日曜日にテストをやることにしていた様なので

先生達もなるべく今日は通常通り登校してほしいですよね(⌒-⌒; )

娘の高校のスクールバス乗り場までは自宅から徒歩20分。

車で送ろうにも、除雪が間に合っていないボッコボコの雪道を

ホワイトアウトの中運転するのが恐ろしくて

猛吹雪の中、歩いて登校してもらいました(>_<)

 

息子の中学校は、3年生はすでに自習なので行かなくてもいい様なものですが…

猛吹雪でホワイトアウトの中、

こちらも徒歩20分の道のりを登校して行きました(^^;)

先月もインフルエンザの流行で何クラスもが学級閉鎖をしたばかりですので

3年生以外は授業が遅れ気味で、もう休めないのかもしれませんね。

 

朝の猛吹雪も、午後2時くらいには大分おさまりましたが

夕方からまた吹雪はじめました。

札幌市は今シーズン全体的に雪が少なくて非常に助かっていたのに、

3月に入ってこんなに降られるとは驚きです( ̄O ̄;)

来週の火曜日には、息子の公立高校の受験が迫っているのですが、

こんな爆弾低気圧に当たってしまったら本当に不運ですよね(-_-;)

受験校から家が近い子はまだ何とかなりそうですが、

道内の他の都市から受験に来られる方もいるので

JRの運休やバスの遅れが起きなければいいですね。

 

数年に一度と言われた爆弾低気圧による猛吹雪。

札幌市は比較的、天候は穏やかな地域なので

天気予報で言われるほど荒れることはあまり無いのですが、

今回は本当にすごかったです(ーー;)

 

私が知っている、オリンピックを目指していたけど挫折してしまった人達の話し。

平昌オリンピックの男子フィギュアスケートで

羽生結弦選手が金メダル、

宇野昌磨選手が銀メダルを獲得しましたね!

両者とも、ここまで来る道のりは

どれほど長く苦しかったことでしょう…。

オリンピックを目指して長い期間練習に励んでも、

途中で挫折してしまう人の方が圧倒的に多いと思います。

私が小中学生だった頃にも、そんな子達がいました…。

 

私が小学生だった時、一つ下の学年で

スキージャンプをやっている男の子がいました。

その子は、北海道の真冬、気温−10℃などの日でも

毎日ランニングシャツに短パン姿で登校していて、

学校でも超有名人でした。

いつも真っ黒に日焼けした顔にスポーツ刈り。

“ザ・男”といった感じで、

毎日スキージャンプの練習に励んでいた様です。

中学に進学した際には、さすがに制服姿で登校しておりましたが

初めて彼の制服姿を見た時には

「長袖、長ズボン着るんだ…。」と驚いたくらいです(^^;)

中学時代も各種スキージャンプの大会に参加していた様ですが、

成績は今ひとつとの話で、全国大会にまでこぎつけられず、

結局、高校入学とともに辞めてしまったと聞きました。

彼のお母さんと私の母は時々会えば話す仲で、

色々聞いたところによると…

小学校時代のランニングシャツと短パン登校は

お父さんが体を鍛えさせるためと強制していたもので、

本人は非常に嫌がっていたそうです。

そして、高校もスポーツに力を入れている私立高校への進学を

お父さんは強力に勧めたそうですが、

本人が絶対に嫌だと拒否して

結局スキージャンプ自体辞めることになってしまったとのこと。

将来はオリンピック選手にしたいと

彼が幼い頃から一生懸命にサポートしていたお父さんは

非常に非常にガッカリしたそうですが、

年齢的にも、もう強制することが出来なくなったと…。

いやいや…

これを聞いて本当に彼がかわいそうになりました…(◞‸◟)

お父さん…

息子に期待したい気持ち、本当によく分かりますが…(-_-;)

親のサポートなくして

オリンピック選手になることは難しいと思いますが

どこまでがサポートで、どこからが強要なのか…

子育てに共通する悩みだな〜と

今、自分が子供を持つ身になって改めて考えてしまいます。

その後、彼は勉強があまり得意ではなかったこともあり

大学には進学しなかったと聞きましたが、

早いうちに別の道を模索出来たことは

彼にとっても良かったのではないでしょうか。

 

中学時代には三姉妹でスキーのアルペン競技をやっている子がいました。

三姉妹の真ん中の子と同級生だったのですが、

この子は、冬は全国大会にも出場するレベルで

夏もカナダに遠征して競技の練習に励んでいました。

なので、春と秋は普通に学校に来ますが、

夏と冬は長期で欠席していました。

彼女は、スキー焼けとトレーニング焼けで

年中真っ黒に日焼けしていたのですが

それをすごく気にしていて、普段は日焼け止めを大量に塗って

日陰しか歩かないなど、少しでも日に焼かない努力をしていました。

そして、「スキーが嫌いだ」といつも言っていました。

スキーのせいで日焼けする、みんなと遊べない、

勉強にもついていけない、姉妹で比べられる…。

でも、とにかくお父さんが怖くてスキーを辞めさせてくれないんだとも…。

彼女は中学卒業後、

札幌でも有名な、スポーツに力を入れている私立高校に

スキーの推薦で進学しました。

高校では授業は午前中だけで、午後はびっしりトレーニングだそうで

スポーツ推薦者はどの部活もそうだと言っていました。

そして、大学もスキーの推薦で東京の大学に進学しました。

オリンピックを目指して三姉妹でスキーアルペン競技を

幼い頃から続けて来た彼女でしたが夢叶わず…

結局、大学卒業とともにスキー競技から引退したそうです。

その後、一度は東京で就職したものの

数年で辞めて札幌に戻って来ました。

32歳頃に再会した時の彼女曰く

「スキーなんて昔から大っ嫌いだった。

もう二度と滑りたくない。

姉妹もみんな父さんが怖くてやらされてたけど

今はもうジジイだから言うこと聞かなくていいんだ。

でも、スキー辞めたら他に何もしてこなかったから

全然やること無いんだよね〜。」と…。

彼女のスキーの腕前は

全国大会に出場するレベルでしたので

北海道内でも相当なものだったと思います。

色々なことを犠牲にして長年頑張ってきて

そこまで上手になってもスキーが大っ嫌いって…

そのくらい辛い年月だったのでしょうね(;_;)

彼女はその後数年間

実家暮らしでアルバイト生活を送っていましたが

今は結婚して主婦業に励んでいる様です。

ちなみに、彼女のお姉さんは

スキーしかしない生き方は嫌だと公立高校に進学して

早々とスキーは引退したそうです。

妹さんは姉妹の中で一番スキーの成績が良く

高校も彼女と同じ私立高校に進学、

大学もスキーの推薦で進学したそうですが、

やはりもう引退していてスキーは嫌いだそうです(ー ー;)

 

オリンピックに行ける人は

本当に本当に一握りです。

その影では、たくさんの選手たちがしのぎを削って努力していますが

夢叶わなかった時にどうするか…

難しい問題ですね( ˘ω˘ )

私なんて、そこまで努力したことも無い人間なので

偉そうなことは何も言えませんが

子供にそこまで強制してでも何かをやらせるという

親御さんの情熱は本当にすごいものだと思います。

一度はスキーが嫌いになって

スキージャンプを辞めた彼も、スキーアルペンを辞めた彼女も、

もっと歳を取ったり、自身が子供を持ったりして

またスキーが懐かしくなる日が来るんじゃないかな…。

そこまでの技術を身につけた努力の経験は

きっと今後の人生でも彼らを支えてくれるはずですから

親御さんの苦労も決して無駄では無かったと思うのですが…。

 

平昌オリンピックに出場した選手達を見ると

本人のものすごい努力と、それをサポートし続けた周りの人達の努力を感じます。

その中で、さらにメダルを獲るまで活躍するということは

本当に奇跡に近いことだと思います。

メダリスト達が口々に

「周りのサポートのおかげです」、

「応援してくれたみなさんのおかげです」というのも

こういった陰の功労者の方々への感謝からなんですね(´-`).。oO

 

平昌オリンピックも残すところあと1週間。

表舞台に立つ人も、そのサポートに奔走する人も、

また、表舞台に立てなかった人達とそのサポートをし続けている人達も

みなさん本当に様々なドラマがあることでしょう。

だからこそ、メダルを獲得した喜びはひとしおで

私の様にテレビの前で観ているだけの者でもσ(^_^;)

感動を分けてもらえるのですね。゚(゚´ω`゚)゚。

 

明日から「第69回さっぽろ雪まつり つどーむ会場」開幕!

いよいよ「第69回さっぽろ雪まつり」の

「 つどーむ会場」が明日から開幕します!

テレビでよく見る大雪像のある

いわゆる「雪まつり」の「大通り会場」は2月5日からと

今は会場によって開催日を変えているんですね。

 

「大通り会場」の他に

2005年までは「真駒内会場」、

2006年から2008年までは「さとらんど会場」、

2009年から今の「つどーむ会場」と

1950年から68年目を迎える「さっぽろ雪まつり」は

会場を変えつつも今に続いています。

 

今から30〜40年くらい前の私が子供の頃は

「真駒内会場」に毎年連れて行ってもらっていました。

「大通り会場」には雪の滑り台が無かったので

子供にはつまらなくて…(ー ー;)

「真駒内会場」には大きな滑り台があったので

自衛隊員の方に滑らせてもらうのが楽しみでした。

 

ウチの娘が1歳5ヶ月の時に開催された「さっぽろ雪まつり」が

最後の「真駒内会場」開催でした。

まだ、その後に

「さとらんど会場」や「つどーむ会場」が出来るかも分かっておらず

巨大な雪の滑り台を子供達に滑らせてあげられないのか〜と

とても残念に思ったものです(´・_・`)

まだ生後2カ月の息子を母に預け、

夫と、娘を連れて最後の「真駒内会場」に出向いて

娘に滑り台を滑らせたのを覚えています(´-`).。oO

そしてその後、一度も「さとらんど会場」にも

「つどーむ会場」にも行っていません…。

どちらの会場も「真駒内会場」と違って

地下鉄からバスに乗り継いで行かなければならなく、

不便だったのです(~_~;)

車でも行けるらしいのですが、激しい渋滞が予想されて

幼子2人を連れて行くのは断念しました…。

 

「大通り会場」はウチからも近いので

子供達を連れて何度か行きましたが、

雪像を見るだけはすぐに飽きるし、

ステージを観ようにもとにかく混んでて大変でした。

また、ズボンの上にさらにナイロンのシャカシャカパンツでも履いていないと、

ジーンズ一丁ではすごく寒くて、長時間会場にいられませんでした。

でも、いつもテレビで観ていたキャラクターが

ステージに登場した時は

嬉しかったですね〜(*゚∀゚*)

札幌市内の小学校では

学年によって学校で「さっぽろ雪まつり 大通り会場」に連れて行ってくれます。

平日なら多少は空いているので

大雪像のスケッチをしたりするらしいのですが、

学校で行ってくれるのはすごくありがたかったです(*’ω’*)

 

実は…子供が小さいご家庭以外だと

地元民は「雪まつり」ってあんまり行かないです(・・;)

世界的に有名なお祭りだというのはよく言われることですが、

雪が珍しくもないからでしょうか…。

逆に、“市民雪像”という

抽選で「大通り会場」に雪像を作れる権利を求めて

学生や飲食店の方々が毎年応募している様なのですが

地元民として、ただ観るだけじゃなく

参加する方にまわりたい!という気持ちは分かる気がしますね。

 

すでに街には観光客の方々がたくさん来ています。

雪まつりシーズンは、飛行機もホテルも混んでて高い様ですが、

雪国に住む人が南国に憧れるのと一緒で、

雪の降らない国や地方に住んでいる方は

一度は観てみたいものなのかもしれませんね。

 

ウチは子供達ももう中学生と高校生なので

やっぱり今年も「雪まつり」は行かないかな〜(^-^;

 

寒波到来中で毎日寒いですね!昔の北海道の寒かったお話です。

日本全体が寒波に見舞われていますね(・・;)

今年は雪が少なくて暖かいから過ごしやすいわ〜

と思っていた北海道札幌市も

今週はついに本格的な寒さに見舞われています:;(∩´﹏`∩);:

最高気温が−6℃って…

もう、寒いというより

手足や耳、顔が“痛い”です…。

コートを着ていても、お腹の辺りに寒さが染み込んできて

外を歩くのはしんどいですよ。

いつもは寒いと感じないマンションの我が家も

この数日はさすがに寒くて

布団に入っていても手足が冷たいです。

 

しかし、そうは言っても私が子供だった40年前の札幌は

もっともっと寒い時期が長かった様に思います。

家の作りも暖房設備も今より整ってなかったので

冬はいつも寒かったですね〜。

 

まず、暖房は大きな灯油ストーブが

茶の間(リビングなんてシャレた感じでは無い)に1個あるだけで

他の部屋は暖房無し。

なので、茶の間以外には用事がなければ冬は行かず、

箱で買ったみかんや米などの保管部屋として使われていました。

 

トイレは水洗でしたが、簡易暖房も暖房便座も無く、

場所も玄関の横で、さらに窓もついていたので

冬は本当に本当に寒かったです。

この頃よく、お年寄りが寒いトイレで

急な血圧変化を起こして倒れるという話しを聞いたもので、

子供でも、いくらカバー付きとは言え、

冷たい便座にお尻をつけるのは勇気がいりました。

母に「だから昔は和式トイレの方が良かったんだよ。」

と言われて納得したものです。

 

お風呂も、当然追い焚き機能も保温機能も無いので

お湯を入れたらすぐ入らなければぬるくなってしまいます。

脱衣所も暖房は無く、寒かったので

茶の間のストーブの前で服を脱ぎ、

全裸で走ってお風呂まで行っていました。

お風呂上がりはストーブの前で暖めておいたパジャマを着て、

湯たんぽを持ってすぐに布団に入って寝る。

朝はタイマー機能なんてついてない灯油ストーブだったので

母が先に起きてストーブに点火し、また布団に戻り

部屋が暖まった頃にみんなが起きる…。

 

これでも、母が北海道の田舎にいた頃に比べたら

天国の様に暖かかったそうです。

母が子供だった頃は、朝起きると布団の顔の周りが

自分の吐く息でびっしりと霜になっていたそうですし、

トイレは汲み取りで、外の木造の掘っ立て小屋…。

こういった証言は

北海道出身の他のお年寄り達からも何回か聞いたことがあるので、

決して母の家だけではなかった様です。

それに比べると今は本当に暖かく暮らせていますね。

 

前に「北海道開拓の村」という

札幌市厚別区にある、開拓の歴史物を建物から小物まで

広い敷地に村を再現して展示している施設に行きました。

その時に、開拓で北海道に入って来た人達の家を見たのですが

信じられないくらい寒かっただろうと

胸が痛くなりました(−_−;)

 

木造の掘っ立て小屋の真ん中に囲炉裏が1つ。

床は土間で、その上にムシロをひいて

薄いせんべい布団1枚に家族6人で寝るスタイル。

何より驚いたのは、窓にも入り口にもムシロを垂らしただけの作り!

あれじゃあ隙間風なんてもんじゃなく、

もう外と一緒ですよ!!

今の外気温で外で寝たら…最高−6℃、最低−12℃!!

凍死しますって…(ー ー;)

よく、あんな環境の中、頑張って開拓して下さったこと…。

そんな先人達の苦労があって今の快適な北海道の暮らしがあるんだなと

涙が出るレベルでした(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

 

この厳しい寒さはいつまで続くのでしょうか…。

先人達に比べたら

寒いなんて言えない暮らしをさせてもらっている私ですが

昨日から微熱で胃腸炎気味…。

お腹に染みる寒さにやられたのでしょうか(◞‸◟)

あ〜春が待ち遠しいな〜(´-`).。oO

 

 

首都圏の大雪報道、全国ネットでやり過ぎですよ。雪国に住む者として言わせて下さい。

朝から首都圏の大雪情報でテレビは持ちきりですね。

雪国の北海道に暮らす身としては

そんなに騒ぐことかな…と正直思ってしまいます…(⌒-⌒; )

 

交通情報についての報道は分かります。

しかし、雪道の歩き方とか、靴の注意とか、駅員さんが除雪してくれたとか、

全国放送で延々とやられたら、雪国の人間としてはいい加減呆れますよ〜(*_*)

 

雪の降らない地方の人は北海道の雪景色に感動します。

でも、雪が日時生活に入り込んで来た途端に

雪は感動する対象では無く、やっかいな存在に変わるのです。

もちろん、雪国の人もウィンタースポーツを楽しむし、

子供は雪遊びが大好きです。

でも、それ以外の生活面では

除雪の問題や、屋根からの雪庇の問題、

交通の乱れや雪道の車の事故や怪我など、

楽しくないことばかり起きます。

それが雪の本質なんだと思います。

 

テレビを見ていて、雪国ではあり得ないと思ったこと。

まず、チリトリでの除雪!

除雪スコップが無いんですね〜。

北海道は一軒家の玄関前はもちろんのこと、

賃貸・分譲マンションの玄関前、会社入り口前、駐車場と

あらゆる所に除雪用のスコップが置きっ放しになっています。

これは、そこの管理人さんなどが除雪に使うのはもちろんのこと、

もし、誰もいない時に大雪が降ったりしたら、

このスコップを使って除雪してね、という暗黙の了解なのです。

 

次に、革靴で雪の上を歩く。

私も冬の雪の降り始めに車だから大丈夫と、

夏用のパンプスでマンション敷地内の駐車場に向かいましたが、

それだけでツルッツルで歩くの大変でした。

しかも、足が冷たい!

冬用の防寒靴は全然寒くないので、その違いにビックリです。

また、首都圏は北海道より気温が高いのでしょうから

多分溶けた雪で路面はグチャグチャになるでしょう。

ゴム長靴くらいは履いてないと、雪や氷の上は滑って歩けませんし

靴もビチョビチョに濡れてしまって大変でしょうね。

 

そして、夏タイヤでの坂道走行。

まず登れません。

そりゃそうですよ!

スタッドレスタイヤですら滑るのに、あり得なさ過ぎでビックリです。

雪国では雪の上に、荒い砂を撒いて滑り止めにしています。

札幌市では、冬になると滑り止め用の砂袋を

道端にボックスを設置して入れておき、

誰でも自由に持って行っていいことになっています。

私の母など、その無料配布の砂を500mlのペットボトルに詰め替えて持ち歩き、

氷の路面などで自分の前に撒きながら歩いていました。

バスや市電にも2ℓペットボトルに詰めた砂が何本か常備されていて、

自分の車はもちろんのこと、

雪道でスリップして立ち往生してしまっている車がいたら

運転手さんがバスや市電から降りていって

砂を撒いたりして救助にも使っています。

そして、雪が人が歩く道では圧雪されていて危険との解説。

当たり前です…。

降りたてのフワフワなんて一瞬で、

歩いてなくても雪自体の重みで固まってカチカチに変わるんです。

そして歩く道は踏み固められてツルッツルの氷の路面になります。

そうなると滑るので、私も歩く時はなるべくボコボコの雪の上を選び、

足を上から垂直に降ろす様な

ペンギン風のよちよち歩きしてます。

 

雪国に住んでいても毎年の雪には悩まされているんですから

たまにしか降らない首都圏で大雪になると大騒ぎしてしまうのも分かりますが、

全国ネットのテレビで単純な雪対策まで延々とやるのは…。

テレビを観ているのは首都圏の人達だけじゃない、

雪国の人も、雪の降らない地域の人もいるんだという意識は

持ってて欲しいものです…( ̄ー ̄)

 

 

陸上自衛隊OBの方に「さっぽろ雪まつり」の舞台裏を聞いちゃいました!

今年の札幌は例年より暖かく雪も非常に少ないので、

来月2月から始まる「さっぽろ雪まつり」は大丈夫なんだろうかと

心配になるレベルですが…

今日は自衛隊OBの方に聞いた「さっぽろ雪まつり」の裏話を

お話ししますね(*’▽’*)

 

まず、陸上自衛隊の隊員の中でも、

通常の演習より雪まつりの雪像作りの方が断然人気があって

立候補してやりたがる隊員がたくさんいるそうです。

理由は、人気のない山奥で自分達だけで穴ばっかり掘ってる演習よりも、

街中で市民のみなさんに感謝されて差し入れもいただける

雪像作りの方がずっと楽しいからだそうです(๑˃̵ᴗ˂̵)

自衛隊員の中でも雪像作りのプロの様になったベテラン隊員は

海外から雪像作りの指南を要請されて

年間を通して海外に出向いて指導にあたっていたそうです。

確かに、雪であれだけ精巧な雪像を作るという感覚自体が

日本人特有のものと言えるかもしれません。

 

「さっぽろ雪まつり」に使う雪は、わざわざ中山峠などから

不純物の少ない雪をトラックで何往復も運んで作っているそうです。

街中の雪は一見白く見えますが、車の排気ガスなどの不純物が多くて

非常に溶けやすいため、わざわざ遠方から運んでいるとのこと。

トラックや重機は陸上自衛隊のものを提供していますが、

ガソリン代は市の負担になっているそうです。

 

大雪像でも、お城の場合は

先に氷のブロックを作って積み上げてから、表面に雪を貼っているそうです。

昔は雪を固めてから削り出していたそうなのですが、

ブロックを積んで作った方が頑丈で完成も早く、

気温が高くなっても崩れにくい、と良いことづくめらしいです。

 

本当に初期の頃の雪像は、中に木枠や鉄筋が入っていなかったため

気温が上がると溶けてしまって、崩れる心配があったそうです。

その後、木枠を組んだ上に雪を貼る様になり、今では鉄筋を組んでいるそうです。

 

陸上自衛隊の方々は雪まつり会期中、雪像の裏にテントを張って寝泊まりし、

朝4時から通路、雪像の除雪を始めるそうです。

一晩中雪が降る夜は交代で番をして、深夜に何度も除雪をするそうなので

自衛隊の方じゃなきゃ出来ない作業ですよね〜(>_<)

それでも一般の演習よりずっと人気って…

普段、よっぽど辛い訓練に耐えているからこそ出来るのでしょうね(^^;;

大雪像を民間に委託して制作した場合、

制作費だけで1基あたり3,000万円以上かかるそうです∑(゚Д゚)

これに寝ずの番で除雪までしたら、会期中の1週間で

一体いくらかかるのでしょう?

ちなみに、「さっぽろ雪まつり」大通り会場の大雪像は全部で5基。

現在は、このうちの2基だけを陸上自衛隊が制作しているとのことですので、

すでに3基はかなりの費用をかけて制作してるんですね。

観光収入で400億円はあるそうなので

それだけかけても採算は十分取れるのでしょうが、

入場無料であれだけのクオリティの雪像を

大会場で見られる「さっぽろ雪まつり」は

なかなか貴重な祭典かもしれません( ̄O ̄;)

 

札幌市民は子供のいる家以外、

「さっぽろ雪まつり」に足を運ぶ人は意外と少ないかと思いますが、

こうして裏事情を知ると、

また違った目で雪像を見れて面白いかもしれませんねヽ(*^ω^*)ノ

 

すでに雪像作りが始まっている「さっぽろ雪まつり」会場。

札幌は来週月曜日6℃まで気温が上がるとかで、

日常生活は暖かいので除雪も少なくて助かりますが、

雪像作りにあたっている方々にとっては大変ですよね(・・;)

何とか来月の会期まで氷点下の日が増えるといいですね!

 

 

1月3日お正月休み最終日に「おたる水族館」と小樽運河観光に行って来ました!

昨日は、お正月休み最終日だったので、

高1の娘と中3の息子を連れて「おたる水族館」と小樽観光に行って来ました(o^^o)

 

札幌から小樽へは、中央バスの高速バスで、

「おたる水族館」入館料、札幌⇄小樽往復高速バス料金、

小樽駅⇄「おたる水族館」往復バス料金がセットで

大人2,000円(冬季料金)中学生1,500円(冬季料金)と

かなりお安い券があるため、ぜひこれで行こうと決めていました。

 

しかし…

朝9時前に札幌駅に着いて、バスターミナルで券を買おうとしたところ、

なんと中央バスの券売り場の営業時間が9時45分からで、

閉まっていて買えません!!

バスは朝6時代から出ているのに、そりゃ無いですよねー(*_*)

 

慌ててJRの「みどりの窓口」に行って聞いてみると、

「こちらはJRなので、バスのことは分かりません。」と、

まあ当然のお返事…(>人<;)

仕方なくバスより高いけど、JRの「おたる水族館」セット券を購入し、

JRで行くことにしました…。

ちなみに、JRの「おたる水族館」セット券はバス券と同じ内容で、

大人2,540円(冬季料金)、中学生2,040円(冬季料金)。

全員でバスより1,120円も高かったけど…

9時45分まで待てないから仕方ないですね(ーー;)

まあ、バスなら札幌から小樽まで約1時間ちょっとかかるから、

30分で行けるJRで時間節約したと思おう、と気を取り直し、

滅多に乗らないJR乗り場へ向かいました。

 

ところが…

滅多に乗らないものだから勝手がよく分からず、

快速では無く鈍行に乗ってしまい、

結局小樽まで45分くらいかかってしまいました(TT)

しかも、バスなら絶対座れるのに、JRは激混みでずっと立ちっ放し…。

も〜ホント、バスで行きたかった!!

 

やっとの思いで小樽駅に到着し、

そこから「おたる水族館」行きのバスに乗りました。

小樽駅から「おたる水族館」まで約25分。

これは早目に並んで座れたので良かったですが、

やっぱり満席で立っている人もいました。

10年くらい前にこのバスに乗った時はガラガラだったのに、

すっかり外国人観光客が増えましたね〜。

 

「おたる水族館」には朝10時半頃に着きました。

そんなに混んでいなくてスイスイ見れて、

特にウチの息子は動物や魚が大好きなので、楽しめた様で良かったです。

こんなに大きな子供達と水族館って…と思いましたが、

大人が見ても十分楽しかったです(*^ω^*)

 

お昼ご飯は、水族館の中に1つしかないレストラン「三幸」が混まないうちに

11時30分頃から食べ始めました。

海が一面に見渡せる特等席をゲットすると、お店の人もまだヒマだった様で、

「双眼鏡であそこの海の岩の上を見てごらん。野生のトドがいるんだよ。」と

教えてくれました。

双眼鏡を覗くと、確かに岩の上に4匹くらいの茶色いトドがいます!!

「エサは水族館であげてるんですか?」と聞くと

「いや、自分達で取って食べてるよ。

毎年冬には来るね。今年は少ないけど。」とのこと。

これはすごいもの見れたな〜と感激しました!!

野生のトドなんて、どこか外国でも行かないと見れないと思っていたけど、

こんな北海道の近海に普通にいるんだ!!

ずっと北海道に住んでて「おたる水族館」にも

子供の頃から何十回来たか分からない私も、今まで全然知らなかったので、

子供達にもいい体験をさせられて嬉しかったです(*´ω`*)

 

「おたる水族館」は冬季営業中は、外の海獣エリアが閉鎖されているので

1時間半くらいで全部見終わりました。

そこで、またバスに乗って小樽駅に戻り、今度は小樽観光です!

小樽と言えば、やっぱり小樽運河近辺の観光がしたいと思っていたのですが、

水族館から直接小樽運河行きのバスがあったことをあとで知って…

わざわざ小樽駅まで戻ったおかげで

運河まで寒空の下10分くらい歩いて行く羽目になってしまいました(⌒-⌒; )

もう…私ガイドに全然向いてないな…(ToT)

 

今年は暖かいとは言え気温はマイナス2度と寒いので、ずっと外は辛い:(;゙゚’ω゚’):

そこで色んなお店に入りながら移動することにしました。

一番多いのが「大正硝子館」で、もう何店あるの〜?状態です。

色とりどりのキレイなガラスは見るだけでも楽しくて、

特に娘はブレスレットに興味深々でした。

 

その後「北一硝子」の「北一ヴェネツィア美術館」という所に行ったら、

全てイタリア直輸入というヴェネチアンガラスの置物やアクセサリーがズラリ!!

これが圧巻で、デザインも色づかいも、もう素晴らしいの一言です!!

思わず3,000円のネックレスを購入してしまいましたが(#^.^#)

息子はここでかなり退屈してしまって…(^^;;

最後に、夫と母へのお土産に

「かま栄」の揚げたてかまぼこと「ルタオ」の生チョコを買って

帰ることにしました。

 

札幌への帰りこそはちゃんと快速のJRに乗って、

30分で札幌まで着けました〜✌︎(‘ω’)✌︎

やっとJRの”バスより早い“という醍醐味を味わえて良かったです(`_´)ゞ

 

夏の小樽は海が魅力で、もちろん素晴らしいですが

冬の小樽もいいものですね。

石造りの古い建物が多くて、札幌とは全然違う風情があります。

古い建物で全体の暖房設備がついていないからか、

どこも大きなストーブをいくつか店内に置いていて、

それが近年の札幌では見られない光景で懐かしかったです。

 

小樽には、もっと観光出来る博物館や資料館もたくさんあるのですが、

今回は時間も無かったし、今まであまり行ったことの無かった小樽運河近辺の

買い物スポットにのみ行ってみました。

息子は後半退屈してしまいましたが、娘は大喜びでした!

私も、子供の頃の札幌の暮らしを思い出す様な懐かしさに触れて、

また、大きくなった子供達と珍しく3人で一緒に過ごせて、

とてもとても楽しかったです╰(*´︶`*)╯♡

 

意外と空いてる元旦スキーのススメ。「札幌国際スキー場」に行って来ました!

昨日は元旦から、夫のご両親とウチの一家4人の6人で

「札幌国際スキー場」に初滑りに行って来ました。

 

毎年お正月休みには家族でスキーに行くのですが、

元旦は夫の実家で新年のお祝いがあるので、今までは1月2日に行っていました。

でも、1月2日のスキー場はどこも毎年激混みで、

道路、駐車場、リフト券売り場、リフト、レストラン、

みんな並んで、それはもう大変〜(>_<)

そこで、今年は思い切って元旦から繰り出してみたのです。

 

元旦の「札幌国際スキー場」はあいにく風が強く、

一部のリフトは停止、ゴンドラも低速運転しておりましたが、

思った通りスキー場自体は空いており、リフト券売り場もレストランもガラガラ。

バーンもあまり人が滑っていないので良好で、とても滑りやすかったです(*´∇`*)

 

私は今シーズン初めてのスキーでしたが、

気温が高くて0度くらいだったので、寒いどころか暑くて汗だく!

お正月のスキーだと、例年気温はマイナス10度を下回るくらい冷えるので

途中から寒くて辛くなるのですが、

おかげで今年は最後まで快適に滑れました(*^ω^*)

 

でも…

札幌は今年、異例の早さで11月から根雪になったのですが

全般的に気温が高く、札幌市内は元旦から雨が降りました。

お正月に雨なんて…

市民生活は除雪の心配が無いので過ごしやすいですが、

札幌市内の「札幌藻岩山スキー場」や「フッズスノーエリアスキー場」は

2週間遅れくらいでやっとオープンしたものの全コースはオープン出来ず、

開いているゲレンデにも石や草が出ている状態だそうです(・・;)

12月中旬に予定されていた各種スキースクールも

中止を余儀なくされてしまったそうなので、

スクールに申し込んでいた方もスキー場関係者の方々も大変でしたね( ̄O ̄;)

今は、何とかスキースクールはやっているそうですが

こんなことはめったに無いことなので、今シーズンは異常気象ですよ…(ーー;)

 

昨日の「札幌国際スキー場」は2メートルの積雪だそうで、

無事に全コース滑走可能でした。

雪質は本当に良くて、

ちょっとでもガリガリバーンやモコモコバーンだと

急に超低速滑走になってしまう私でも(⌒-⌒; )

とってもスイスイ滑れました✌︎(‘ω’)✌︎

人も少ないのでぶつかる心配も無く、大回りでターン出来て滑りやすかったです。

 

「札幌国際スキー場」はレストランも良心的な値段で、

880円のハンバーガーセットや1,080円のハヤシライス、1,280円のピザなど

庶民にも注文可能な内容です。

最近の道内スキー場が軒並み富裕層の外国人スキーヤー向けに、

3,500円のハンバーガーセットや5,500円のいくら丼など∑(゚Д゚)

信じられない値段設定になってきていることを考えると、

「札幌国際スキー場」は道内スキーヤー向けでありがたいですね(^^)

 

子供達も中学生からはリフト代も高くなるので、

小学生だった頃の様に年に何回もは連れて行けないですが、

年に1回くらいは家族でスキーに行ければ嬉しいですね。

「札幌国際スキー場」は中高生2,200円でまだ安い方なので、

娘には激しく嫌がられますが(^^;;

また来年も元旦に繰り出そうかな♪( ´θ`)

 

毎年シーズン初めは、

冬休み明けに始まる小学校のスキー学習向けに練習する方が多く、

どこのスキー場もとても混んでいることが多いので、

元旦のスキー場は空いてて超おススメですよ〜٩( ‘ω’ )و

 

スタッドレスタイヤはメーカーで性能が全然違います。とにかく雪道運転は怖いですね…。

雪国の必需品、スタッドレスタイヤ。

今シーズンで4年目の我が家の車は、新車で購入した時につけてもらった

ブリジストンのスタッドレスタイヤをはいています。

 

4WD車で車体も大きめということもあって滑りには強い方だとは思いますが

今シーズンのタイヤ交換の際に、いつもお願いしているガソリンスタンドから

タイヤがかなり減っているので買い替えた方が良いと言われてしまいました。

価格は、今と同じブリジストンなら

スタッドレスタイヤ4本(ホイール無し)と取り付け料で12〜13万円ほどとか…。

 

確かに、タイヤを見ると表面は結構ツルツルで細かい溝が削れています。

でも、大きな溝はまだ大丈夫じゃないかな…?

あと、他と比較もしないで

いきなりここのガソリンスタンドで高額のタイヤを買ってしまうのはちょっと…

ということで、

その時はとりあえず古いスタッドレスタイヤを付けてもらいました。

 

後日、近所の車専門店のオリジナルスタッドレスタイヤが4本で5万円くらいと、

ブリジストンより圧倒的に安くて良さそうだと

夫が買い替えのつもりで車を持って行くと

「タイヤの真ん中あたりの溝は減っていますが、まだ大丈夫だと思います。

今はいてるブリジストンタイヤはかなり良いタイヤなので、

新品でも安いタイヤだと、むしろその方が滑るかもしれませんよ…。」

と言われたそうです。

 

確かに、数年前にウチで乗っていたFF車のスタッドレスタイヤも

ブリジストン製だったのですが、6年程はいた頃さすがに買い替えようと、

当時コストコでクーポン券をもらった

ミシュランのスタッドレスタイヤに買い替えたら

新品なのにかなり滑って怖い目に何度もあったことがあります(T_T)

あれなら古いブリジストンタイヤの方が全然滑らなかった…。

 

 

ミシュランのタイヤは溝が浅くてゴムも硬く、

ブリジストンのタイヤは溝も深くゴムも柔らかいとか。

メーカーによってあんなに違うとは思っていなかったので

本当にビックリしました。

スタッドレスタイヤの価格を抑えるためには

やむを得ない面もあるのかもしれませんが、本当に危ないですよ…。

しかも、安いと言ってもミシュランだってタイヤ4本で5万円くらいはしたので

滑るからまたすぐ買い替えようって出来ないですよね…。

 

あの時みたいに、スタッドレスタイヤの費用を数万円ケチって

もし事故ったら本当に後悔しそうだな〜。

やっぱり高くても信頼のブリジストンがいいのかな?

どちらにしても、正直雪道の運転はしたくないです(>_<)

だって、ふかふかの雪ならまだしも

カチカチの氷のワダチではタイヤがピンっとはじかれて

思わぬ方向に車が横滑りしたり、ワダチにタイヤがはまって動けなくなったり、

砂漠の砂みたいなザクザクの雪の時は

タイヤが雪にとられてハンドル操作が効かなくなるんですもの…。

 

車は、自分の意思通りに動いてくれるうちはとても便利な物ですが

一旦制御不能に陥ったら動く凶器と化してしまいます。

今まで、たまたま大きな事故にはあっていませんが、

いつも紙一重という気がしています。

 

運転免許を取って20年以上運転していても

慣れるどころか、逆に危ない目にあった回数が増えて

年々雪道運転恐怖症の傾向が強くなってきています(ー ー;)

 

雪の降らない地域なら冬でも自転車に乗れるし、

スタッドレスタイヤがいらないから、シーズン毎のタイヤ交換もいらないし、

車の運転もここまで怖い思いしなくていいし、

もう雪国以外で暮らしたいと毎冬思っています…(´-ω-`)

 

北海道、国道230号線中山峠付近の玉突き事故は人ごとでは無い…雪道運転の怖さを思い知らされたスリップ事件!!

昨日、北海道の喜茂別町国道230号線、中山峠付近で

路面凍結によるスリップで車10台の玉突き事故が起きてしまいましたね(>_<)

事故に遭われた方々は本当にお気の毒です…(◞‸◟)

中山峠はウチでもよく車で通る峠ですし、

雪道でのスリップで怖い思いをしたこともあるので、

この事故を聞いた時に決して人ごとでは無いなと思いました。

雪国での車の運転はいつも恐怖と隣り合わせなのです。

 

4年前までウチの車は、FF車、いわゆる前輪駆動車でした。

元々は4WD車に乗っていたのですが、買い替え時に車両価格が数十万円高いのと

燃費が落ちるという理由で、FF車を選択してしまったのです( ̄ー ̄)

9年間乗りましたが、やはり4WD車と比べると雪道には圧倒的に弱かったですね〜。

何で数十万円ケチってFF車にしてしまったのか何度も何度も後悔したものです(TT)

 

まず、雪道の発進時には必ず滑るので、右折時に焦ることが多かったです。

急いで曲がらなければならないのに、滑って発進が遅れてしまうし

「キュルキュルキュル〜」という音が大きくて

「あ〜FFか…」と周りの注目も浴びてしまいます…。

 

また、路面に氷が張った上に、茶色くなった雪がザクザクに積もり

まるで砂漠の砂の様な状態になることがあるのですが

この路面にはめっぽう弱かったです。

信号待ちで止まろうものなら発進が出来ず、立ち往生です(~_~;)

アクセルをふかしても、ザクザクの雪を掴んでしまって下の氷で滑ってばかり。

こうなると、ハンドルを思いっきり右か左に切って

道路から飛び出すイメージで発進しなければ永遠に出れません。

ただ狭い道路などで左右に余裕が無い場合には…

周りのみなさんに押して頂くしかない場合もあります(*_*)

そして、FF車が最高に苦手な路面が凍結した上り坂です。

ちょっとした坂でも、必ず滑って発進に苦労するので

信号が変わりそうで、上り坂に引っかかってしまいそうな時は

最悪、坂の前で停車するという、周りの目を気にしない勇気が必要になります。

周りの車も、FF車が坂で滑って登れないことを知っているのか、

事故られるよりはマシだと思うのか、

クラクションを鳴らされることもありませんでした…。

みんな、明日は我が身なので、こうしたことにも寛容なのでしょうね(^-^;

 

そして、一番怖い思いをしたのが

子供達を連れてスキー場へ行く、長い上り坂でのスリップでした。

その日、シーズン真っ盛りのスキー場へ続く道はずっと渋滞していました。

キツい坂にはロードヒーティングが入っていたので良かったのですが

キツすぎないと判断された坂にはロードヒーティングが入っていませんでした。

凍結した上り坂での停止は、発進できなくなる確率大なので

なるべく止まらない様に、ノロノロ走っていましたが

ついに、坂の途中で停止せざるを得なくなったのです…。

そして発進…………。

アクセルを踏むと………

もう、全く発進不可能どころか、ブレーキから足を放す度に

ズルッズルッと少しづつ後ろに車体が落ちて行く恐怖現象が発生!!

「ギャーーーー!!!」

焦ってアクセルをふかしても

「ギュルルルルルルルーーーー」という音と、焦げ臭い匂いだけで

これまた微妙に後ろに落ちて行くのです!!

しかもナナメに!!

幸い、後ろの車はかなり下の坂の手前で停車してくれていたので

後ろにかなりスペースがあったのが救いでしたが

もし、すぐ後ろに車がいたら間違いなく玉突き事故になっていたと思います(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

その後、車体はどんどんナナメに滑り落ちて、

反対車線の路肩の雪山に軽く刺さった状態でやっと止まりました。

スキー場の駐車場係りの方が反対車線からの車を止めてくれ

「アクセルゆっくり踏んで!」とアドバイスをしてくれましたが

アクセルをゆっくりふかしても、もう全然無理…(ノД`)

しかし!

幸いなことに、この雪山の横に小道があって、

ここに何とか、後ろ滑り状態ながらバックで入ることができたのです!!

周りの車がよけてくれてスペースが広く取れたことと

この小道に入ったことで、車体を坂に対して横に出来たので発進でき、

そのまま何とか元の道路に戻り、坂を上り切ることが出来ました…。

後部座席に子供達が乗っていたこともあり、本当に生きた心地がしなく

その後、手も足も力が入らず、しばらく震えが止まりませんでした。

あの時の周りの方々の判断のおかげで大きな事故にならなくて済み、

今でも本当に感謝している出来事です。

雪国での車の運転は、本当に恐ろしいです。

これは免許を取って20年以上運転している今でも慣れません。

でも、大体どんな路面が特に危ないかは分かってきたので

これからも十分気を付けて運転したいと思います。

そして、雪道で困ってる車を見たら、決してクラクションなど鳴らさずに

車体を押してあげるなりのお手伝いをして助けてあげたいです。

自然の前では人間は謙虚にならざるを得ないということを

毎年、思い知らされてますので…(´ー`)

 

雪国でも自動運転になる日が待ち遠しいですね〜(*´ω`*)

 

高額